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  4. ケース2869

量販店での痴漢および勤務先寮への住居侵入の事例

事件

住居・建造物侵入、痴漢、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が受任した、痴漢および住居侵入の事例。痴漢については示談成立により不起訴、住居侵入については執行猶予付き判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の公務員男性。酒に酔って量販店内で女性客の臀部を触った痴漢行為(迷惑防止条例違反)で捜査を受けた。さらに、この捜査の過程で、勤務先の女子寮へ合鍵を使って複数回侵入し、室内を撮影していた余罪(住居侵入)が発覚した。依頼者の妻が事態を重く受け止め、夫の解雇や実刑判決による刑務所収監を強く懸念し、当事務所へ相談した。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反,住居侵入

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

まず痴漢事件について被害者との示談交渉を行い、被害感情に配慮して誠実に対応した結果、宥恕(許し)付きの示談が成立し不起訴処分を獲得した。しかし、後に発覚した住居侵入については、被害者が職場の関係者であり、処罰感情が極めて強く示談は拒絶された。弁護士は公判において、依頼者が自主退職し社会的制裁を受けていること、性犯罪再犯防止プログラム(SOMEC)への通院を開始したこと、家族による監督体制が整っていることを主張し、実刑回避を訴えた。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

住居侵入については犯行回数の多さや悪質性から公判請求(正式裁判)されたものの、弁護活動により裁判所から再犯防止への取り組みや家族の支援が評価された。その結果、実刑判決は回避され、懲役1年2か月・執行猶予3年の判決が言い渡された。依頼者は刑務所への収監を免れ、社会内で更生を図ることとなった。

結果

懲役1年2か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

丁寧な対応にとても助けられました。

お手紙

この度は成瀬先生をはじめ、スタッフの皆様に大変お世話になりました。約半年間、御尽力いただき誠にありがとうございました。大変丁寧に手続を進めていただいてとても助けられました。今後はしっかりと更生し、家族共々頑張っていこうと思っています。本当にお世話になりました。

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住居・建造物侵入の関連事例

他人の敷地に侵入し、下着を盗んだ窃盗・住居侵入の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の午後、大阪府内の住宅の敷地内に侵入し、物干し場に干してあった女性用の下着5点を盗んだとして、住居侵入及び窃盗の疑いがかけられました。事件から約2週間後、依頼者は職務質問を受けた際に逮捕され、翌日には勾留が決定しました。突然の逮捕と勾留に、同居していたご両親は大変驚き、「今後どうすればいいかわからない」と、今後の流れや処分の見通しについて相談するため、当事務所に来所されました。依頼者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

同僚の家に合鍵で侵入し盗撮カメラを設置した住居侵入・盗撮の事例

eyecatch tousatsu room

依頼者は30代の男性で、学校関係者の職に就いていました。職場の同僚女性と友人関係にありましたが、その女性宅の合鍵を無断で作成し、約4か月の間に合計49回侵入するという住居侵入の容疑がかけられました。また、室内に盗撮目的で隠しカメラを設置したところ、女性に発見されました。女性が警察に被害を申告したことで事件が発覚し、依頼者は警察による家宅捜索を受け、関連機器を押収されました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。依頼者本人は容疑を認めており、仕事が多忙であったため、今後の対応について父親が当事務所へ相談に来られました。当初、被害者から「弁護士を介してなら話を聞いてもいい」との意向が伝えられ、示談交渉の進め方について改めて相談があり、正式に依頼されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

アパートに侵入し下着を盗んだ住居侵入・窃盗の事例

依頼者は30代の男性で、教育機関に勤務していました。職場の帰り道、アパートのベランダから下着を盗みました。さらに、別の住居のドアが開いていたため中に侵入し、下着を盗もうとしたところを住人に発見され、住居侵入と窃盗未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の事実を知ったご家族が、事件の詳細を把握し、早期の身柄解放を求めて当事務所に相談され、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu locker

依頼者は30代の会社員の男性です。勤務先会社の女子更衣室に小型カメラを設置して盗撮したとして、建造物侵入と県の迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。その後の捜査で、以前から同僚女性の自宅の鍵を不正に複製し、住居に侵入して盗撮などを長期間にわたり繰り返していたことも発覚し、再逮捕されました。逮捕・勾留された後、今後の見通しを心配されたご両親から、当事務所にご相談が寄せられました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予4年

駅の女子トイレに侵入し体を触った建造物侵入・強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。出張からの帰宅途中、酒に酔った状態で駅の女子トイレに侵入し、個室に入っていた女性の体を触ったとして、建造物侵入と強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。依頼者はトイレに侵入して中を覗いたことは認めていましたが、体を触った記憶はないと話していました。過去に児童買春の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、遠方から当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

路上にて自転車ですれ違い様に女性の臀部を触った痴漢の事例

依頼者は10代の大学生の男性です。事件当日、アルバイトのことで気分が落ち込んでいたところ、市内の路上を自転車で走行中、前を歩いていた20代の女性に対し、追い抜きざまに臀部を指でなでるように触るという痴漢行為に及んでしまいました。事件から約1か月後、警察官が依頼者の自宅を訪れ、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。警察署で取り調べを受け、犯行を認める調書が作成された後、当日のうちに父親が身元引受人となり釈放されました。しかし、今後の刑事処分がどうなるか、大学生活への影響はないかといった点に強い不安を感じ、釈放後に父親と一緒に当事務所へ相談に来られ、正式に弁護を依頼されることになりました。

弁護活動の結果不処分

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依頼者は50代の会社員の男性です。夜の時間帯、電車内において30代の女性に対し痴漢行為をしたとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は当時お酒に酔っていたこともあり、行為について明確な記憶はありませんでしたが、依頼者の手からは被害者の衣服のものとみられる繊維が検出されていました。逮捕から3日後に釈放された後、警察で取り調べを受け、さらに検察官からは被害者との示談を勧められました。依頼者は、ご自身の記憶と証拠との間に食い違いがあることに戸惑いつつも、「ややこしい話にしたくない」という思いから、示談によって事件を早期に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員男性。単身赴任先の名古屋から北海道の実家へ帰省し、名古屋へ戻る途中の航空機内での出来事でした。依頼者はアルコール依存症の傾向があり、搭乗前から飲酒して泥酔状態となり、機内での記憶が全くありませんでした。後日、空港警察から「隣席の女性の脚を触った」として北海道迷惑行為防止条例違反の容疑で呼び出しを受けました。警察の取り調べに対し、記憶がないことを正直に伝えたところ、「覚えていないのは否認と同じだ」と厳しく追及され、逮捕されるのではないかと強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者の息子である48歳の男性は、路上で通行中の女性の背後から臀部を触ったとして、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。事件当日、被害者から「自転車に乗った男に追いかけられている」と警察に通報があり、駆け付けた警察官による職務質問に対し容疑を認めたため、任意同行の後に逮捕に至りました。逮捕後の捜査の過程で、別の日にも自転車で走行中、対向から来た女性に意図的に自転車を衝突させて停車させ、着衣の上から胸や陰部を触るといった不同意わいせつ行為に及んでいた余罪が発覚し、再逮捕されました。息子が逮捕・勾留されたことを知ったご両親が、今後の刑事処分の見通しや手続きの流れに強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で未成年の女性の体を触った痴漢の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤中の電車内において、未成年の女性に対し、下腹部に手の甲を押しつけるといった痴漢行為を行いました。駅で降車した際に周囲の人に取り押さえられ、駆けつけた警察官により警察署で事情聴取を受けました。約2時間の取り調べ後に解放され在宅事件となりましたが、まだ被害届は提出されていない状況でした。警察からは後日改めて連絡すると告げられており、今後の刑事手続きへの不安から、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

盗撮の関連事例

腕時計型カメラを使用し電車内で盗撮した事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代で、学校に勤務する男性です。ある日の朝、電車内で腕時計型のカメラを使い、未成年の女性のスカートの中を盗撮しました。その翌日、警察が依頼者の自宅を家宅捜索し、パソコンなどを押収。押収されたパソコンからは、本件の動画のほか、過去に勤務先の学校内で盗撮した動画や、インターネットでダウンロードした児童ポルノのデータも見つかりました。後日、警察から署へ来るよう連絡を受けた依頼者は、今後の見通しや余罪の扱いに大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

スーパーで不特定多数の女性に対し盗撮を繰り返した性的姿態等撮影の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は20代の会社員の男性です。スーパーのエスカレーターや売り場内で、自身のスマートフォンを使い、不特定多数の女性のスカート内を撮影しました。周囲の人物からの通報で警察官が駆けつけ、その場でスマートフォンを確認された結果、複数の撮影データが発見され、押収されました。被害者の特定には至らず、被害届も提出されていませんでしたが、依頼者は警察署で取り調べを受け、書類送検されました。以前から常習的に同様の行為を繰り返していたことも供述していました。その後、検察庁から出頭要請の連絡があったため、今後の対応に不安を感じ、不起訴処分を目指したいとの思いからご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

通行中の女性を盗撮しようとした大阪府迷惑防止条例違反(盗撮)の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者の息子である22歳の大学生が、市内の横断歩道で、バッグに隠したスマートフォンを使い通行中の女性2名を盗撮しようとした大阪府迷惑防止条例違反の事案です。その場で発覚し警察署で取り調べを受けましたが、その日のうちに帰宅しました。警察からは捜査終了ともとれる説明を受けましたが、ご両親が今後の捜査や刑事手続の流れを心配され、事態の早期収拾を希望して相談に来られました。ご本人が薬学部の学生であることから、将来への影響を非常に懸念されていました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女性を盗撮し、条例違反に問われた事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員の男性です。駅構内のエスカレーターにて、スマートフォンを使い女性のスカート内を動画で盗撮しました。その場で私服警官に声をかけられ、警察署で取り調べを受けることになりました。スマートフォンは押収されましたが、その日は逮捕されることなく家族の身元引受のもとで帰宅しました。依頼者には過去に同種の盗撮で2度の前科・前歴があり、今回が3回目の検挙でした。事件のことが家族に知られ、今後の刑事処分や会社への影響を深く心配し、次回の警察からの呼び出しを前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

自宅に呼んだデリバリーヘルス従業員を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の男性です。自宅にデリバリーヘルスの女性従業員を呼び、サービスを受けている様子を盗撮しました。サービス終了後に盗撮が発覚し、女性から指摘を受けました。その後、呼ばれた店の担当者が警察に通報し、依頼者は警察署で事情聴取を受けることになりました。取調べ後は逮捕されることなく帰宅できましたが、在宅事件として捜査は継続され、後日再び呼び出しが予定されていました。前科はなく、今後の刑事手続きの流れや逮捕・起訴される可能性に強い不安を覚え、被害者との示談を希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分