1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4511

店舗で衣料品を万引きした窃盗の容疑で逮捕された事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した窃盗の事例。被害店舗との示談が成立し、贖罪寄付も行い、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の女性です。ある日、店舗で衣料品(約26万円相当)を盗んだ窃盗の容疑で逮捕されました。警察から逮捕の連絡を受けた夫が、幼い子どもがいるため家庭への影響を懸念し、今後の対応について相談に来られました。依頼者には前科・前歴はありませんでした。依頼者本人は当初、店員への腹いせで商品を一時的に動かそうとしたが、途中でやめてレジに向かう途中で逮捕されたと主張し、容疑を否認していました。

罪名

窃盗

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は容疑を否認していましたが、早期の身柄解放と不起訴処分を強く望んでいました。そこで弁護方針として、窃盗の故意は争いつつも、店舗に迷惑をかけた事実に対しては謝罪し、被害弁償と示談交渉を進めることとしました。担当弁護士は検察官と連絡を取り、不起訴処分の見通しやそのために必要な活動について確認しました。その結果、被害店舗との間で被害額全額を支払う内容の示談が成立し、宥恕(許し)を含む示談書を取得しました。さらに、依頼者の深い反省を示すため、50万円の贖罪寄付、本人作成の謝罪文、夫が監督を誓う誓約書を準備し、これらの証拠を検察官に提出しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が提出した示談書や贖罪寄付証明書などの証拠が検察官に評価され、依頼者は逮捕から約2か月半後に不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことを回避できました。本件は依頼者が容疑を否認していた事案でしたが、弁護活動により、検察官からの取り調べを受けることなく不起訴処分が決定されました。逮捕後、勾留されることなく早期に釈放されたため、お子様がいる家庭への影響も最小限に抑えることができました。たとえ容疑を否認していても、被害回復や反省の態度を具体的に示すことが、有利な結果に繋がった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

窃盗の関連事例

ショッピングセンターのトイレで置き忘れた鞄を持ち去った窃盗の事例

依頼者はショッピングセンター内の店舗で働く20代の女性です。勤務先の障害者用トイレで他人が置き忘れたカバンを発見し、それを持ち去ってしまいました。その後、カバンから現金約5万4千円を抜き取って生活費などに使い、カバン自体はコンビニのごみ箱に捨てました。数日後、警察から連絡があり、防犯カメラの映像から犯行が発覚したことを知らされます。警察署で2度の事情聴取を受け、在宅で捜査が進められました。警察を介して被害者から被害額と慰謝料10万円を含む計27万円の賠償を求める手紙を受け取り、職場からも示談するよう促されたことから、今後の対応に不安を感じたご両親が当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

スーパーで商品をエコバッグに入れ精算し忘れた窃盗(万引き)の事例

依頼者の母親(70代女性)が、近所のスーパーで万引きをしたとして窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。当日、女性は買い物カゴに入りきらなくなった食品(約2,200円相当)を自身が持っていた保冷バッグに入れました。その後、カゴに入っていた商品のみを精算し、保冷バッグに入れた商品を精算しないまま店外に出たところを店員に呼び止められました。女性は精算を忘れてしまったと説明しましたが、警察に通報され逮捕に至りました。逮捕の連絡を受けた娘様が、母親の状況を心配し、すぐに接見に行ってほしいと当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

スーパーで置き忘れた他人のカードを不正使用した窃盗・詐欺の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、スーパーの無人レジで、前の客が置き忘れたクレジットカードを発見しました。声をかけましたが気づかれずに去ってしまったため、そのカードを取得。同日、近所の別のスーパーにて、そのカードを2回にわたり不正使用し、食料品など合計数千円分を購入しました。事件後、警察からの連絡はなかったものの、いつ逮捕されるかと不安な日々を過ごしており、カードも捨てずに保管していました。今後の対応について悩まれ、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

拾ったクレジットカードを不正利用した窃盗・詐欺の事例

依頼者は20代の学校関係者の男性です。勤務先の敷地内で他人名義のクレジットカードを拾い、複数の店舗で合計2万3千円程度の買い物に使用してしまいました。一度暗証番号を求められた際は、サインで購入したとのことです。その後、怖くなってカードは排水溝に捨ててしまいました。事件が発覚して職を失うことなどを恐れ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。相談時点では、警察からの連絡などは一切ない状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

商業施設の階段踊り場でポーチを盗んだ窃盗事件の事例

依頼者は30代の男性です。商業施設の階段の踊り場にポーチが置かれているのを発見し、魔が差してこれを窃取しました。トイレで中身を確認したところ、現金約2万4千円と時価5万2千円相当の財布などが入っていました。その後、施設内のイベントを鑑賞し終えたところで警察官に取り囲まれ、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 逮捕から3日後に勾留されることなく釈放されましたが、これまでに前科・前歴は一切ありませんでした。そのため、今後の刑事手続きの流れや、最終的にどのような処分が下されるのかについて強い不安を感じておられました。不起訴処分となり前科が付くことを避けたいとの思いから、釈放後すぐに当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分