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  4. ケース343

駐車場で拾ったカバンをトイレに置き去りにした窃盗の事例

事件

占有離脱物横領、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した窃盗の事例。ご相談後、特に警察からの動きはなく、刑事事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。駅近くの駐車場に置かれていたカバンを興味本位で持ち去り、近くのスーパーのトイレで中身を確認しました。中にはパソコンなどが入っていたため怖くなり、カバンをその場に置いたまま立ち去りました。その後、刑事事件になるのではないかと強い不安を抱き、今後の見通しについて当事務所にご相談。警察未介入の段階で、1か月の顧問契約を締結されました。

罪名

窃盗

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

ご依頼者は、本件が刑事事件に発展することを非常に心配されており、強い不安を感じていました。弁護士は1か月の顧問契約期間中、電話相談に複数回応じ、窃盗罪や占有離脱物横領罪の成立可能性、今後の捜査の見通し、万が一警察から連絡があった際の対応方法などを具体的に助言しました。これにより、依頼者の精神的な負担の軽減に努めました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

顧問契約の期間中、警察から依頼者へ連絡が来ることはなく、本件が刑事事件として扱われることはありませんでした。そのため、示談交渉を行う必要もなく、依頼者は逮捕や前科の不安から解放されました。事件後、不安を感じてすぐに専門家へ相談したことで、法的な見通しを立て、冷静に事態の推移を見守ることができた結果、平穏な日常を維持したまま解決に至った事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は30代の会社員の男性です。スポーツジムに置かれていた他人の鞄を忘れ物かと思い中身を確認したところ、現金2万5000円が入った財布を窃取したとして、窃盗の疑いをかけられました。後日、警察が自宅を訪れ、警察署で任意での事情聴取を受けました。防犯カメラの映像が証拠となっていましたが、依頼者は当初、忘れ物の確認をしただけだと犯行を否認していました。しかし、再度警察に呼び出されたり逮捕されたりすることへの不安や、示談交渉を進めて早期に事件を解決したいという思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

カラオケ店のトイレで財布を拾い現金を抜き取った遺失物横領の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。一人で訪れたカラオケ店で飲酒しており、男子トイレの棚に財布が置き忘れられているのを発見しました。魔が差してしまい、その財布から現金3万8,000円を抜き取りました。しかし、店員が防犯カメラを確認している様子を見て怖くなり、抜き取った現金をトイレの個室の水洗タンクの中に隠して店を出ました。翌日、警察官が自宅を訪れ、任意同行を求められました。警察署で父親と共に事情聴取を受け、正直に犯行を認めました。自身に前科・前歴がなかったことから、前科が付くことを何としても避けたいと考え、被害者との示談による不起訴処分を目指し、ご両親が当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

3年前の窃盗容疑をかけられたが、否認を貫き不起訴処分となった事例

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弁護活動の結果不起訴処分