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  4. ケース4560

店舗の管理者名義で不法就労を助長した出入国管理法違反の事例

事件

風俗トラブル

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・木村隆輔弁護士が担当した、出入国管理及び難民認定法違反等の事件です。弁護活動の結果、嫌疑不十分で不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の知人である60代男性が、出入国管理及び難民認定法違反(不法就労助長)と風営法違反の容疑で逮捕された事件です。男性は、名前だけ店舗の統括管理者になっていましたが、アルバイトの雇用などには一切関与していませんでした。しかし、社長の指示に従い「何も知らない」と頑なな態度を示していたため、警察から強く疑われている状況でした。逮捕されたことを受け、男性の知人から当事務所へ相談がありました。

罪名

出入国管理及び難民認定法違反, 風営法違反, 不法就労助長

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに接見に向かいました。当初、当事者は社長の指示で「何も知らない」という態度を貫いていましたが、弁護士が粘り強く説得し、事実関係を詳細に聴取しました。その結果、当事者は店舗の統括管理者という名義だけで、アルバイトの雇用には一切関与していない実態が明らかになりました。この事実をもとに、雇用への関与がないことを具体的に主張する不起訴処分の意見書を検察官に提出しました。また、裁判所に申請書を提出し、接見等禁止の一部解除も実現しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談不可

弁護活動の結果

弁護士による主張が認められ、最終的に当事者は嫌疑不十分として不起訴処分となりました。逮捕・勾留されていましたが、前科がつくことなく釈放されました。本件は、被害者が国であり示談ができない事件でしたが、当事者の業務内容と事件への関与の程度を丁寧に主張した結果、不起訴処分を獲得し、早期の社会復帰を実現することができました。受任から約1ヶ月での解決となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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