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  4. ケース4564

駅のエスカレーターで女性の服に尿をかけた器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した器物損壊事件です。被害者3名全員と示談が成立し、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。自身の性的欲求を満たすため、スプレーボトルに入れた自身の尿を駅のエスカレーターなどで面識のない女性の衣服にかける行為を繰り返していました。その後、警察が自宅を訪れ、器物損壊の容疑で逮捕されました。その際に、同様の行為を撮影した動画が保存されたタブレットも押収されました。依頼者は逮捕翌日に釈放されましたが、再度の取調べを控えており、刑事処分への不安や被害者との示談を希望し、当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

本件の罪名である器物損壊罪は、被害者からの告訴がなければ起訴できない親告罪です。そのため、弁護士は被害者全員との示談成立を目指し、不起訴処分を獲得する方針で活動を開始しました。受任後、速やかに担当警察官に連絡を取り、事件化された3件の被害者情報について開示を求めました。被害者のうち1名は代理人弁護士を立てていましたが、3名全員と粘り強く交渉を進めました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者3名全員との間で宥恕条項付きの示談をしていただきました。示談金額はそれぞれ50万円、30万円、100万円の合計180万円となりました。器物損壊罪は親告罪であるため、全被害者との示談成立と告訴の取り下げ(宥恕)により、検察官は起訴することができなくなりました。その結果、本件は不起訴処分となり、依頼者は前科がつくことを回避できました。押収されたタブレットから数十件の余罪が判明していましたが、他の余罪が追及されることもなく解決に至りました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年