1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1400

知人女性への傷害と車両の器物損壊事件の事例

事件

傷害、器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部の中村弘人弁護士が担当した、傷害及び器物損壊の事例。被害者2名と合計540万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

当事者は50代の公務員の男性。知人女性と口論の末、女性の身体を殴るなどの暴行を加えて傷害を負わせ、さらにその場にあった車両のフロントガラスを損壊したとされる傷害及び器物損壊の事案です。事件の翌日、男性は傷害容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻は、状況が分からず不安に思い、当事務所に相談。弁護士が状況確認と今後の見通しを説明し、弁護活動を依頼されました。

罪名

傷害,器物損壊

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、まず逮捕された男性の早期釈放を目指しました。受任後すぐに、検察官による勾留請求に対し、勾留の必要性がないことを主張する意見書を検察官と裁判所に提出しました。その結果、裁判所は勾留請求を却下し、男性は逮捕の翌日に釈放されました。その後、検察官を通じて被害者側である女性とその息子に示談を申し入れ、粘り強く交渉を重ねました。まず器物損壊について息子と40万円で示談が成立。続けて傷害事件についても女性と交渉し、最終的に500万円で示談が成立しることができました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者である女性と、車両の所有者であるその息子の両名と示談が成立し、それぞれから宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。器物損壊事件は40万円、傷害事件は500万円、合計540万円の示談金で解決しました。これらの示談成立と宥恕の事実を検察官に報告した結果、男性は不起訴処分となりました。これにより刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終結させることができました。逮捕されたものの、早期に釈放され、最終的に不起訴処分となったことで、公務員としての職への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

飲食店で客を昏睡させ金品を奪った強盗致傷事件の事例

依頼者は、20代の飲食店従業員の女性です。他の従業員らと共謀し、自身が働く市内の飲食店において、客の男性にテキーラ等の酒を飲ませて意識をもうろうとさせました。その後、男性の両脇を抱えて近くのコンビニエンスストアに連れて行き、キャッシュカードを使ってATMから現金合計80万円を引き出して奪い、その際に男性に打撲などの傷害を負わせました。同様の手口による被害相談が複数寄せられており、依頼者は強盗致傷容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の仕事関係者から、弁護士に相談がありました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

酔って電車内で男性に暴行し、怪我を負わせた傷害の事例

eyecatch quarrelStation man man

依頼者は40代の男性です。ある日の夜、多量の飲酒で泥酔した状態で電車に乗車中、面識のない男性に対し、肩を殴ったり引っ掻いたりするなどの暴行を加え、全治2週間の怪我を負わせてしまいました。事件後に警察に連行されましたが、その場は当事者同士で対応するよう言われ帰宅しました。依頼者は泥酔していたため事件の記憶が全くなく、警察に迎えに来た妻から事情を聞いて状況を把握しました。後日、被害者から連絡があり、治療費と慰謝料の請求、そして被害届の提出を検討している旨を告げられました。事件化を避けたいと考え、弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

飲食店で店長と口論になり暴行、傷害を負わせた事例

eyecatch hitIzakaya man staff

依頼者は40代の男性です。福岡県内の飲食店で飲酒していた際、店長である被害者男性の態度をきっかけに口論となりました。依頼者によると、先に被害者から手を出され馬乗りにされたため、身の危険を感じて抵抗したところ、相手の腹部を殴るなどの暴行を加えてしまいました。その後、被害者の通報により警察官が臨場し、依頼者は警察署で事情聴取を受けました。警察からは後日改めて連絡する旨を伝えられたため、今後の刑事手続きの流れや対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

職場の女性従業員に対する盗撮(愛知県迷惑行為防止条例違反)の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は50代の男性で、医療機関の経営者です。2020年春から約1年間にわたり、自身の職場で女性従業員Aさんに対し、スカート内を盗撮する行為を繰り返していました。この事実を別の従業員Bさんが知り、騒ぎ立てたことで問題が発覚。Bさんは、この件が原因でうつ病になったと主張していました。警察が介入する前の段階で、依頼者は被害者Aさんとの示談交渉と、Bさんへの対応について、速やかに解決したいとの思いから当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

風俗店でキャストを盗撮し、傷害を負わせた事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、ホテルの一室で、自身のスマートフォンを使い、女性キャストを盗撮しました。その場で盗撮が発覚し、スマートフォンを確保しようとキャストともみ合いになりました。その結果、キャストの爪が折れ、胸に傷を負わせてしまいました。キャストに呼ばれた店の男性店員によって警察も呼ばれましたが、その場では当事者間で話し合うよう促されるにとどまりました。その後、店側からキャストが怪我をしたため診断書を取得すると告げられ、動揺した依頼者は示談金100万円を支払う旨の書面を作成してしまいましたが、その内容への不安や刑事事件化を恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

器物損壊の関連事例

大学の自習室で他人のコートを汚した器物損壊の事例

依頼者は20代の男性です。大学の自習室で、自身の席に見知らぬコートが置かれていたことに腹を立て、そのコートに体液をかけて汚損しました。事件から約2週間後、警察官が自宅を訪れ、器物損壊の容疑で逮捕されました。依頼者には過去に同種の事件での前歴がありました。逮捕当日、ご両親が当事務所へご相談に来られました。ご両親は、息子が逮捕されたことによる将来への影響や、マスコミで報道されることへの不安を抱えており、早期の身柄解放と穏便な解決を強く希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

隣人トラブルから植木を壊し暴行を加えた器物損壊・暴行の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者の親である当事者(70代)は、かねてより隣家との間で路上駐車などを巡り15年にわたってトラブルが続いていました。事件当日、当事者が自宅前で植木の手入れをしていたところ、隣人夫婦と口論になりました。その態度に腹を立てた当事者は、持っていた熊手で隣家の植木鉢の花を切断し、さらに熊手で隣人夫の胸を突く暴行を加えてしまいました。<br /> その後、警察を呼ばれ、器物損壊と暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べでは、興奮していたこともあり、調書への署名押印を拒否するなど消極的な態度をとってしまいました。警察から「協力的でないため送検する」との連絡を受けた当事者の娘様が、今後の手続きに強い不安を感じ、当事務所へ相談され、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

酔ってバス運転手に暴行し逮捕されたが、早期釈放された暴行事件の事例

eyecatch bus

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の早朝、依頼者は泥酔して道路で寝てしまっていました。そこへ通りかかったバスがクラクションを鳴らしたことに逆上し、バスのドアを殴って損壊。さらに、バスの運転手の頭部を複数回殴るなどの暴行を加えました。その場で乗客に取り押さえられ、駆けつけた警察官に暴行等の容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 逮捕の連絡を受けたご両親は、今後の手続きの流れや、息子がどうなってしまうのか大変心配され、今後の対応について相談したいと当事務所にお電話をくださいました。弁護士が状況を伺い、すぐに活動を開始する必要があると判断し、即日でご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー運転手と口論になり、ビジネスバッグを投げ捨てた器物損壊の事例

依頼者は20代で自営業を営む男性です。約半年前、都内の路上で、自身の近くに割り込んできたタクシーの運転手と口論になりました。その際、カッとなってしまい、タクシーの助手席に置かれていた運転手のビジネスバッグを掴み、近くの歩道に投げ捨てて損壊させました。事件からしばらく経った後、警察署から呼び出しがあり、取調べを受けました。当初は窃盗の容疑もかけられましたが、最終的には器物損壊罪として扱われ、送検待ちの状態でした。依頼者には過去に暴行罪で不起訴になった前歴があり、今回は前科がつくことを避けたいとの思いから、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢及び器物損壊について、余罪も含めて不起訴となった事例

依頼者は40代の会社員男性です。通勤中の満員電車内で、前方に立っていた女性のスカートをめくり、自身の陰部をこすりつける痴漢行為に及び、女性の衣服を汚損しました。行為が発覚し、周囲の乗客に取り押さえられました。警察署にいる当事者の妻から、今後の流れや会社への報告について相談がありました。当事者には同種の痴漢前歴が2回あり、捜査の過程で過去の別の器物損壊事件の余罪も発覚しました。

弁護活動の結果不起訴処分