1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース458

電車内での痴漢を疑われ逮捕されたが、示談で不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・松毛耕介弁護士が受任した、痴漢(条例違反)の事例。示談金35万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は、電車内での痴漢トラブルにより逮捕されました。当初、依頼者と被害者様の言い分には食い違いがあり、依頼者は容疑を否認されていました。 弁護士は、依頼者の正当な利益を守るため、弁護士会照会を通じて電車の詳細な図面を取り寄せるなど、客観的な証拠収集と無実の証明に全力を尽くしました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

しかし、否認事件における勾留(身体拘束)は長期に及び、先の見えない捜査は、依頼者の精神と社会生活に甚大な負荷をかけました。 捜査が長引く中で、依頼者は真実を争い続けることによる負担(失職や家庭崩壊のリスク)と早期に事件を終わらせて日常に戻ることのどちらを優先すべきか、苦悩の末に後者を選択されました。弁護士は、無念さを抱える依頼者の一刻も早く社会復帰したいという切実なご意向を尊重し、事実関係の争いを終了させ、被害者様との話し合いによる解決を目指す方針へと切り替えました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者様に対し、事件により不快な思いをさせたことへの謝罪と、解決金の支払いを提示した結果、示談を受け入れていただくことができました。 検察官は、当事者間で解決が図られている事実を重視し、本件を不起訴処分としました。法的な白黒をつけることよりも、依頼者の平穏な暮らしを取り戻すことを最優先にした事案です。依頼者は前科がつくことなく、ご家族の元へ戻ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内での痴漢行為により逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の男性です。電車内において、女性に対する痴漢行為を行ったとして、都の迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕されたのは夜9時頃で、警察署に留置された後、2日後に検察庁に送致されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、息子の身柄がどうなるのか、また示談は可能なのかといった点について強い不安を抱き、弁護士への相談を決意。今後の見通しなどの説明を受け、正式に弁護活動を依頼されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性のスカートをめくった迷惑防止条例違反の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。約2か月前、都内の駅のエスカレーターで、前にいた制服姿の女性のスカートをまくり上げました。女性に気づかれたためその場から逃走しましたが、後日、警察署から防犯カメラの映像を基に特定され、取調べに呼ばれました。依頼者には過去に盗撮の前歴があり、警察の取調べの前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で寝ていた女性への強制わいせつ。自首し不起訴となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。夜通し飲酒した後、泥酔状態で早朝の電車に乗車しました。その際、隣の席で寝ていた面識のない女性に対し、服の中に手を入れて胸や腹部を触るなどのわいせつな行為を10分から15分にわたって続けました。女性はその場で気づいた様子はなかったものの、依頼者は自身の行為が発覚し、刑事事件化することや逮捕されることを強く懸念しました。特に、近く控えていた親族の結婚式への影響や、会社に知られることによる解雇のリスクを恐れ、事件化を回避し、問題を早期に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。相談時点では、まだ警察からの連絡などはありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。電車内で、隣にいた女性の胸や股間を服の上から触り、さらに自身のズボンのチャックを開け、露出させた性器を女性の手に触らせるというわいせつ行為を行いました。降車後、女性と連絡先を交換しましたが、数日後にSNSで「あなたのしたことは犯罪ですよ」という趣旨のメッセージを受け取ります。依頼者は一度相手をブロックしましたが、後日謝罪のメッセージを送ったところ、その翌日に強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕当日、警察から連絡を受けた依頼者の妻から当事務所に電話があり、勾留されるかどうかが翌日決まると聞き、すぐに本人に会ってほしいとのことでご相談に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性の髪を舐めた迷惑防止条例違反の事例

依頼者は50代の会社員の男性です。駅構内の上りエスカレーターにて、前にいた女性の髪を舐めたとして、東京都の迷惑防止条例違反(卑猥な言動)の容疑で逮捕・勾留されました。依頼者には約1年前に盗撮による罰金刑の前科があったほか、当事務所が別の痴漢事件2件を受任している最中に、3件目の事件として本件を起こしてしまったという状況でした。逮捕後、当事務所の弁護士が接見を行い、依頼者の妻を介して郵送で正式に契約。被害者との示談を希望しての依頼でした。

弁護活動の結果不起訴処分