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  4. ケース4581

ゴルフクラブの破損を偽り保険金を請求しようとした詐欺未遂の事例

事件

詐欺

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した詐欺未遂の事例です。保険会社との間で示談が成立し、警察に被害届が出されることなく事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の方です。ゴルフプレイ中にゴルフクラブにできたへこみについて、保険金を請求しようとしました。しかし、実際に事故が起きたゴルフ場とは別のゴルフ場で事故証明書を取得して保険会社に提出。さらに、事故を目撃していない父親を目撃者として虚偽の申告をしました。これらの不正が保険会社に発覚し、詐欺未遂の疑いで追及されることになりました。保険会社側の弁護士も交えた話し合いが行われ、依頼者は事実を認めていました。金融機関に勤務していることから、刑事事件化して職場に知られることを何としても避けたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

罪名

詐欺未遂

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、刑事事件化の回避と、勤務先に知られることなく事態を収束させることでした。受任後、弁護士は直ちに保険会社の代理人弁護士へ受任通知を送り、交渉を開始しました。弁護士は、保険契約の解除はやむを得ないとしつつも、依頼者が深く反省していることを伝え、勤務先には本件を通知しないよう強く要請しました。依頼者に代わって弁護士が交渉の窓口となり、冷静かつ法的な観点から示談条件について協議を重ね、円満な解決を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、保険会社との間で示談が成立しました。示談金として約87万円を支払うことで、被害届を提出しないという合意(宥恕)を得ることができました。受任から約4か月で示談がまとまり、本件が刑事事件化することはありませんでした。また、懸念されていた勤務先への通知も行われることなく、秘密裏に問題を解決できました。これにより、依頼者は職を失うリスクを回避し、平穏な社会生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年