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  4. ケース4589

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した盗撮(条例違反)の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。終電近くの時間帯に、駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮しました。その場で被害者に気づかれて通報され、警察署で取り調べを受けました。逮捕はされず在宅事件となりましたが、スマートフォンとパソコンが押収されました。依頼者には過去3年ほど同様の盗撮を繰り返しており、保存データが途方もない量に及んでいました。また、18歳の時に盗撮で逮捕された前歴(不処分)もありました。会社に知られることや、余罪が処分に与える影響を心配したご両親から、ご相談をいただきました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は会社に知られずに事件を解決したいという強いご希望がありました。また、長年にわたり盗撮を繰り返しており、その背景には依存症の可能性がありました。弁護士は、まずご本人とご家族に今後の刑事手続きの流れや処分の見通しを丁寧に説明しました。その上で、不起訴処分を獲得するために最も重要である被害者との示談交渉に速やかに着手しました。同時に、依頼者の行為が依存症に起因する可能性を指摘し、再犯防止に向けた具体的な取り組みとして専門の医療機関への通院を強く勧め、更生の意欲を示す準備を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動により、被害者との間で示談金50万円の支払いをもって示談が成立しました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。受任から約1か月半で示談が成立し、弁護士は速やかに示談書の写しを捜査機関に提出しました。その結果、検察官は依頼者を不起訴処分としました。多数の余罪や前歴があったものの、被害者との示談が成立したことが高く評価されたものと考えられます。これにより、依頼者は前科が付くことを回避でき、会社に知られることなく社会生活を続けることが可能となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員男性です。勤務先の会社の女子トイレに侵入し、個室の上からスマートフォンをかざして、同僚や別会社の女性社員など複数の被害者の様子を動画で撮影していました。そのうちの一人の被害者に気づかれて通報され、警察の取調べを受けました。また、これとは別に、1年以上前から同僚女性の自宅の鍵を不正に複製し、月に3回程度の頻度で計100回近く侵入しては、下着を撮影するなどの行為を繰り返していました。警察にはトイレでの盗撮についてのみ話していましたが、押収された自身のスマートフォンに住居侵入やその他の盗撮の動画が多数残っていたため、重い処分を恐れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予4年

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弁護活動の結果不起訴処分