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量販店で女性客のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。ある日、量販店で買い物中の20代女性のスカート内を盗撮したところ、直後に同行していた女性の父親に発覚しました。依頼者はその場で父親に自身の勤務先まで連れて行かれ、店長に報告された後、通報を受けて駆け付けた警察官に迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、依頼者のご家族から「子どもが3人いるため、事件報道を避け、不起訴処分を獲得してほしい」とのご相談を受け、弁護活動を開始しました。警察の捜査では、本件以外にも30〜40件の盗撮動画の余罪があることも判明し、依頼者は概ね容疑を認めていました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(盗撮)

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者とご家族は、不起訴処分による前科回避と、事件報道の回避を強く望んでいました。そのため、弁護士は被害者との示談成立が最優先であると判断しました。受任後、検察官に連絡を取り、被害者の連絡を取りました。被害者は、事件により相当なショックを受けて外出できない状態にあるとのことでした。弁護士は被害者感情に最大限配慮しつつ、被害者の父親と連絡を取り、ファミリーレストランで示談交渉の席を設けました。被害者側から早期の示談締結を望む意向が示されたため、迅速な対応を心がけました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士と被害者の父親との交渉の結果、示談金30万円をお支払いし、加害者を許すという内容(宥恕条項付き)で示談が成立しました。依頼から約1か月半後のことでした。弁護士は速やかに示談成立を検察官に報告し、その結果、依頼者は検察庁に呼び出されることもなく、不起訴処分となりました。逮捕はされたものの、早期に弁護士が介入し、示談を迅速に成立させたことで、前科が付くことを回避できました。これにより、依頼者は会社員としての職を失うことなく、無事に社会生活へ復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は20代の大学生です。駅のエスカレーターにおいて、見知らぬ女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で被害者本人に指摘され、駅員を通じて警察に通報されました。警察署での取り調べでは正直に犯行を認め、スマートフォンの動画は消去していましたが、復元捜査のため押収されました。3時間ほどの取り調べ後に帰宅を許され、在宅事件として捜査が進められることになりました。警察からは後日改めて呼び出すと言われ、今後の見通しや被害者への謝罪について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金40万円

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依頼者は30代の学校関係者の男性です。当初は元交際相手とのトラブルに関連する別の容疑で警察の捜査を受け、ご両親から相談がありました。弁護士が顧問契約を締結して対応を開始しましたが、捜査の過程で押収されたスマートフォンから、勤務先の学校で複数の児童を盗撮した動画が発見されました。その結果、この盗撮行為が埼玉県迷惑防止条例違反にあたるとして逮捕、起訴されるに至りました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分