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  4. ケース4684

量販店で女性客のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。ある日、量販店で買い物中の20代女性のスカート内を盗撮したところ、直後に同行していた女性の父親に発覚しました。依頼者はその場で父親に自身の勤務先まで連れて行かれ、店長に報告された後、通報を受けて駆け付けた警察官に迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、依頼者のご家族から「子どもが3人いるため、事件報道を避け、不起訴処分を獲得してほしい」とのご相談を受け、弁護活動を開始しました。警察の捜査では、本件以外にも30〜40件の盗撮動画の余罪があることも判明し、依頼者は概ね容疑を認めていました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(盗撮)

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者とご家族は、不起訴処分による前科回避と、事件報道の回避を強く望んでいました。そのため、弁護士は被害者との示談成立が最優先であると判断しました。受任後、検察官に連絡を取り、被害者の連絡を取りました。被害者は、事件により相当なショックを受けて外出できない状態にあるとのことでした。弁護士は被害者感情に最大限配慮しつつ、被害者の父親と連絡を取り、ファミリーレストランで示談交渉の席を設けました。被害者側から早期の示談締結を望む意向が示されたため、迅速な対応を心がけました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士と被害者の父親との交渉の結果、示談金30万円をお支払いし、加害者を許すという内容(宥恕条項付き)で示談が成立しました。依頼から約1か月半後のことでした。弁護士は速やかに示談成立を検察官に報告し、その結果、依頼者は検察庁に呼び出されることもなく、不起訴処分となりました。逮捕はされたものの、早期に弁護士が介入し、示談を迅速に成立させたことで、前科が付くことを回避できました。これにより、依頼者は会社員としての職を失うことなく、無事に社会生活へ復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

盗撮と強制わいせつで逮捕され、余罪も含め不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員の男性です。駅のエスカレーターにおいて、通行中の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した容疑で、事件から約半年後に自宅へ家宅捜索を受けました。スマートフォンや衣類などを押収された後、警察署へ任意同行し、そのまま逮捕されました。逮捕の連絡を受け、今後の見通しや刑事処分の軽減、被害者との示談について不安を感じたご両親が、弊所へ相談に来られました。ご依頼後、捜査が進む中で、最初の盗撮事件の被害者に対する強制わいせつ行為や、別日に別の被害者に対する強制わいせつ未遂の余罪が発覚し、再逮捕が繰り返される状況となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代で飲食店を経営する男性です。駅のエスカレーターで、前方にいた高校生の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その行為に気づいた周囲の人に声をかけられ、駅員室に連れて行かれた後、駆けつけた警察官によって迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日に検察庁に送致されましたが、勾留は請求されずに釈放されました。依頼者には前科・前歴はありませんでした。釈放後、今後の刑事手続きの流れや被害者との示談交渉の見通しについて不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

駅構内と勤務先病院で女性2名を盗撮し逮捕された事例

eyecatch tousatsu station

依頼者の息子(20代・医療従事者)は、駅構内で女性を盗撮したとして現行犯逮捕されました。この事件では勾留されることなく釈放されましたが、その後、警察の捜査で勤務先の病院内での別の盗撮の余罪が発覚。それまで依頼していた弁護士が辞任したため、当事者の父母から当事務所へ相談がありました。当事務所の受任後、当事者は余罪の件で再び逮捕されました。ご両親は、息子が不起訴処分となることを強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

宿泊先の旅館で、家族風呂に入浴中の家族を盗撮した事件

eyecatch tousatsu spa

依頼者は40代の会社員の男性です。宿泊先の旅館で、家族風呂の通路の隙間からスマートフォンを使用し、入浴中だった家族4名(夫婦と幼児2名)の姿を約1分間動画で撮影しました。撮影中に被害者の知人に見つかり、警察に通報され現行犯逮捕されました。勾留はされず釈放されましたが、被害者から示談金の提示を求められたため、今後の対応について弁護士に相談されました。なお、依頼者は本事件が原因で、勤めていた会社を退職しています。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で小型カメラを使い女性のスカート内を盗撮した事件

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の会社員の男性です。仕事帰りの電車内で、小型カメラを仕込んだ鞄を女性のスカート内に差し入れて盗撮を行いました。しかし、カメラにSDカードが入っていなかったため、実際には撮影されていませんでした。その場で被害者の女性に気づかれ、駅で電車から降ろされた後、通報で駆け付けた警察官によって警察署に連行され、逮捕されました。逮捕から2日後に釈放されましたが、小型カメラとスマートフォンは押収されました。スマートフォンには1年ほど前から始めたとされる50件以上の余罪データが残っていました。釈放後、警察からは後日連絡すると言われ、今後の手続きの流れや、怒っている様子の被害者との示談をどうすべきか不安に思い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分