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  4. ケース4740

店舗で女性を盗撮、余罪多数も不起訴になった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した盗撮の事例。被害者1名と示談が成立し、最終的に事件化された2件とも不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者の夫は40代の会社員男性です。ある日、店舗内で、カメラを仕込んだタンブラーの入った鞄を使い、女性のスカート内を盗撮しました。その様子を他の客に目撃され、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べでは、犯行を認めたうえで、約5年前から100件以上の盗撮を繰り返しており、撮影した画像は自宅のパソコンに保存している旨も供述しました。突然の逮捕の知らせを受けた妻が、夫の状況や会社への連絡、今後の見通しなどが分からず不安に思い、当事務所に相談。弁護士がすぐさま警察署へ接見に向かうことになりました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はまず勾留を回避し早期に身柄を釈放させることを目指して活動しました。その結果、依頼者の夫は逮捕から2日後に勾留されることなく釈放されました。捜査の結果、本件の女性に対する盗撮と、余罪の中から発覚した勤務先の同僚女性に対する盗撮の計2件が事件化されました。弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手し、今回の被害者とは宥恕付きの示談が成立しました。しかし、同僚の被害者からは接触を拒否され、示談には至りませんでした。そこで弁護士は、本人が通院治療を開始していることや、妻が監督を誓約していることなど、再犯防止に向けた具体的な取り組みを検察官に強く主張しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

女子高生の被害者とは示談金30万円で示談が成立し、宥恕(許し)をいただくことができました。もう一方の同僚の被害者とは示談不成立となりましたが、弁護士による再犯防止策などの情状酌量を求める主張が検察官に受け入れられ、最終的に事件化された2件とも不起訴処分となりました。通常、盗撮事件で示談が成立しない場合は罰金刑となることが多いですが、本件では示談不成立の事件についても不起訴となり、前科を回避することができました。ご本人は無事社会復帰を果たし、妻のサポートのもと更生に向けて歩んでいます。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで女子学生を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

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依頼者は20代の会社員の男性です。駅構内の上りエスカレーターにおいて、女子学生のスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮しました。エスカレーターを上りきったところで私服警官に声をかけられ、鉄道警察で取調べを受けました。後日、所轄の警察署で2回目の取調べを受けた際、書類送検すると告げられました。依頼者には前科・前歴がなく、半年後には海外の大学院への進学を控えていたため、前科がつくことを回避したいとの思いから当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店での盗撮未遂が発覚し、示談で解決した事例

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依頼者は30代の公務員の男性です。風俗店を利用した際、個室内に小型カメラを設置し、サービス中の様子を盗撮しようとしました。しかし、プレイが始まる前にカメラの存在が被害女性に発覚しました。幸い、実際のプレイの様子は撮影されていませんでした。その場で店側から身分証の提示を求められ、氏名、連絡先、勤務先などの個人情報を伝えました。店からは「被害者の意向次第で今後の対応を決める」と告げられ、警察に届けられる可能性を示唆されました。依頼者は公務員という立場上、事件化することで職を失うことを強く懸念しており、穏便な解決を望んで当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

勤務先のトイレにカメラを設置した盗撮(軽犯罪法違反)の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の男性です。勤務先の男女共用トイレに小型カメラを約1か月の間に3回設置し、盗撮行為を行いました。カメラが会社の社長に発見されたことをきっかけに、自ら犯行を申告し、会社を自己都合で退職しました。当初、会社側は警察に被害届を出さない意向でしたが、その後方針が変わり被害届が提出されました。警察沙汰になったことで、今後の刑事手続きや、既婚者であるため家族に事件が知られてしまうことへの強い不安を感じ、警察への出頭同行を希望して当事務所に相談、依頼に至りました。

弁護活動の結果科料9900円

温泉施設で就寝中の女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

依頼者は40代の男性です。温泉施設のリラックスルームで、就寝中であった20代女性の胸を複数回触るという準強制わいせつ事件を起こしました。事件から約7か月後、警察が自宅を訪れ、依頼者は逮捕されました。逮捕の事実を知らされたご両親が、何が起きているか分からず、本人にアドバイスをしてほしいとの思いで当事務所にご相談されました。また、逮捕後に押収された携帯電話から、駅で撮影した盗撮動画も2件見つかっている状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターでスマートフォンによる盗撮をした事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性で、当時は学校関係者(臨時的任用職員)として勤務しており、翌年度から正規職員としての採用が内定していました。ある日の夕方、駅構内のエスカレーターにおいて、スマートフォンを使用し、前にいた女子高校生のスカート内を動画で撮影しました。その場で鉄道警察に発覚し、警察署で事情聴取を受けました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになり、スマートフォンは押収されました。警察からは、押収されたスマートフォンに他にも多数の盗撮画像があること、余罪についても捜査を進めることを告げられました。今後の刑事処分や職場への影響に大きな不安を感じ、ご家族と共に当事務所へ相談に来られ、正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分