1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース470

電車内で女性の身体を触るなどした痴漢(条例違反)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した痴漢(条例違反)の事例。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の福祉職の男性です。電車内において、女性に対し、混雑に乗じて手の甲を触り、自身の股間を押し付け、さらに着衣の上から陰部を触るなどの行為をしました。被害者にその場で腕を掴まれ、駅員を通じて警察に引き渡されました。依頼者は東京都の迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されましたが、勾留はされずに2日後に釈放されました。過去に同種の痴漢行為で2度の前歴があったため、刑事処分が重くなることを懸念していました。釈放後、警察から連絡を受けたことをきっかけに、今後の手続きへの不安から当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者には痴漢の前歴が2回あり、今回は逮捕もされているため、起訴される可能性が高い事案でした。不起訴処分を獲得するためには、被害者との示談成立が不可欠でした。受任後、弁護士は速やかに検察官と連絡を取り、被害者情報を入手。すぐに被害者と接触し、示談交渉を開始しました。交渉にあたっては、依頼者が作成した謝罪文を提出して誠実な反省の意を伝えるとともに、再犯防止策として特定の路線を利用しないことなども条件に含めて交渉を進めました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、受任から8日後に示談金30万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。示談成立後、弁護士は直ちに示談契約書や謝罪文を添付した不起訴を求める意見書を検察官に提出しました。その結果、受任から約1か月後、依頼者は不起訴処分となりました。過去に2回の前歴があったにもかかわらず、迅速な弁護活動によって被害者との示談が成立したことが、不起訴処分の獲得につながり、前科が付くことを回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内での痴漢を疑われたが、容疑を否認し不起訴処分となった事例

依頼者は20代の国家公務員の男性です。仕事帰りに飲酒した後、電車内で眠ってしまいました。終着駅に着いた際、突然見知らぬ男性から「見ていたぞ」と腕を掴まれ、「隣の女性に痴漢をしただろう」と指摘されました。依頼者には全く身に覚えがありませんでしたが、そのまま駅員に引き渡され、駆けつけた警察官に現行犯逮捕されました。<br /> 逮捕から2日後、検察官から勾留請求されましたが、裁判官はこれを認めず釈放されました。しかし、スマートフォンは押収され、後日には自宅の捜索も行われるなど、捜査は継続していました。<br /> 依頼者は一貫して容疑を否認しており、今後の刑事処分に大きな不安を抱えていました。不起訴処分を獲得し、国家公務員としての立場を守りたいとの強い希望から、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢行為により逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者は50代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、女性に痴漢行為をしたとして、大阪府迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。過去に同種の事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科があったため、実刑判決を強く懸念していました。逮捕当日、警察署から連絡を受けたご家族(妻)が、過去にも当事務所にご依頼いただいた経緯から、初回接見を依頼され、弁護活動が始まりました。依頼者は逮捕の翌日に釈放されました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニ店内で客の女性に痴漢をした条例違反の事例

依頼者は40代の会社員男性。出張先のフランチャイズ店内で、海外からの旅行客である女性の臀部を触ったとして、迷惑行為防止条例違反の容疑をかけられました。女性が騒いだため警察が臨場し、警察署へ連行されました。依頼者は当初「偶然当たっただけ」と故意を否認していましたが、逮捕され、長時間の取り調べや今後の身柄拘束への不安から、犯行を認める供述をしてしまいました。その後、上司が身柄を引き受け、釈放されましたが、会社からは懲戒処分が予想される状況でした。前科がつくことを回避するため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で未成年の女性に対し痴漢行為をした条例違反の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。平日の朝、駅から駅へ向かう電車内において、未成年の女性に対し、衣服の上から身体に触れる痴漢行為をしたとして、大阪府の迷惑防止条例違反の容疑がかけられました。<br /> 依頼者は、降車した駅で現行犯逮捕され、警察署で約2時間の事情聴取を受けた後に釈放されました。逮捕された際、被害者の女性からは「被害届は出さない」と言われたとのことでしたが、今後どうなるか不安に感じていました。本人は「手が当たってしまっただけ」と意図的な行為を否定していましたが、万が一に備えて示談金の用意をした方が良いのかどうかを知りたいと考え、釈放されたその日のうちに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内での痴漢を否認し、不起訴処分を獲得した事例

依頼者は60代の男性です。駅のコンコースにおいて、すれ違いざまに女性の太ももを触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は、故意に触ったのではなく、ぶつかっただけだと一貫して容疑を否認していました。逮捕から数日後、勾留請求が裁判官に却下されて釈放されましたが、ご子息が今後の刑事処分を心配し、示談によって処分を軽くできないかと考えて当事務所に相談、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分