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電車内で女性の腕を触った福岡県迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した、福岡県迷惑防止条例違反の事案です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不送致処分で事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は70代の会社員の男性です。出張先の福岡県で電車に乗車中、隣に座っていた女性の腕に指が触れ、腕を引っ張る形になってしまいました。この行為は性的な目的があったと見なされる可能性がありました。
その後、駅員室を経て警察署に任意で同行し、事情聴取を受けました。その日は大阪の自宅に帰りましたが、後日警察から再度呼び出しがあるのを待っている状況でした。
依頼者は迷惑をかけた自覚があり、穏便に済ませるために示談をしたいと強く希望されていました。前科前歴はなく、刑事事件になることを避けるため、当事務所に相談され、即日依頼となりました。

罪名

福岡県迷惑防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「穏便に済ませたい」という強い希望を受け、弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手しました。依頼者は大阪在住で事件現場は福岡県という遠隔地でしたが、弁護活動により、その後の取り調べのために福岡へ行く手間を省くことにも繋がりました。 本件は、福岡県迷惑防止条例違反に該当する可能性が高い事案でした。示談交渉において、被害者から50万円の示談金を提示されましたが、早期解決を図るという観点と、依頼者自身が金額に納得していたことから、この金額で合意することが最善と判断し、交渉をまとめました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金50万円で被害者との示談が成立し、宥恕(許し)も得ることができました。この示談成立を受け、警察は本件を追加で捜査する必要はないと判断し、事件を検察庁に送致することなく手続きを終了させました(不送致処分)。これにより、依頼者は追加の取り調べのために遠方の福岡県へ行く負担もなくなり、刑事事件化を完全に回避することができました。最終的に、前科が付くことなく事件は解決し、依頼者は平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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