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同僚女性宅で暴行し全治2ヶ月の怪我を負わせた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した傷害事件の事例です。被害者と示談金100万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の同僚女性の自宅に泊まった際、泥酔状態から翌朝起こされたことに憤慨し、女性の腹部を蹴ったり頭部を殴ったりするなどの暴行を加えました。その結果、女性は全治2週間から3週間程度の傷害を負いました。後日、被害者女性が警察に被害届を提出したため、依頼者は数日後に出社したところを傷害罪の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の見通しについて当事務所に相談され、即日依頼に至りました。依頼時にはすでに勾留が決定している状況でした。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は傷害の容疑で逮捕・勾留されており、長期間の身柄拘束となれば、勤務先を解雇される危機に直面していました。当初、被害者様のお怪我は全治3週間程度とされていましたが、その後めまい等の症状が長期化していることが判明し(全治約2ヶ月)、公判請求および実刑判決のリスクが極めて高い状況となりました。 弁護士は、依頼者の社会生活を守るためには、早期の示談成立による不起訴処分が不可欠であると判断し、直ちに被害者様との交渉を開始しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

症状が重いことから、交渉は慎重を期しましたが、弁護士が依頼者の謝罪の意思と、被害弁償への誠意を粘り強くお伝えしました。 その結果、100万円の被害弁償をお支払いすることで示談が成立し、被害者様より加害者を許すという宥恕(ゆうじょ)のお言葉をいただけました。検察官は、被害者の処罰感情が解消されたことを重視し、本件を不起訴処分としました。 また、示談成立の直後、勾留期間の満了を待たずに釈放が認められました。 症状の悪化により厳しい見通しでしたが、迅速な示談成立により、依頼者は職を失うことなく社会復帰を果たすことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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勤務先の同僚らと客に集団で暴行し、重傷を負わせた傷害事件

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依頼者は30代男性です。勤務先の同僚ら複数名が関与する暴行事件に巻き込まれ、共犯として逮捕・勾留されました。 本件は、被害者の方が全治3ヶ月を超える重傷を負われるという重大な事案でしたが、依頼者はあくまでその場に居合わせた、あるいは軽微な関与にとどまるものであり、主犯格による激しい暴行とは一線を画す状況でした。 しかし、逮捕当初は共謀を疑われ、最も重い責任(傷害罪)を問われる可能性がありました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

勤務先の飲食店で客2名に怪我を負わせた傷害の事例

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依頼者の知人である40代の男性は、自身が店長を務める都内の飲食店で、客として来店していた男女2名に暴行を加え、それぞれ全治3週間と全治5日の傷害を負わせました。男性は当時、飲酒しており事件に関する記憶が全くないと主張していました。事件後、男性は傷害容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者が、「知人が逮捕されたが状況がわからない。示談交渉などできることをしたい」と弊所に相談され、弁護士が直ちに警察署へ初回接見に向かうことになりました。被疑事実によれば、些細なことから口論となり暴行を加えたとされています。男性は取調べに対し、記憶がないと供述。一方、被害者側は一方的に殴られたと話しており、供述に食い違いが見られました。

弁護活動の結果不起訴処分

留置施設内の器物損壊と保釈中の傷害事件で執行猶予を獲得した事例

依頼者は30代男性。当初、暴行や覚醒剤使用の容疑で逮捕されましたが、これらはいずれも嫌疑不十分となりました。しかし、逮捕後の勾留中に留置施設内の照明や扉などを破壊したとして、建造物損壊等の罪で捜査が継続されることになりました。ご本人は精神的に不安定な状態で、妄想などを口にされていました。ご家族からの依頼を受け弁護士が活動を開始し、一度は保釈が認められましたが、その保釈期間中に今度は仕事関係の男性に暴行を加えて怪我を負わせる傷害事件を起こし、再び逮捕されてしまいました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予3年

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eyecatch hitIzakaya man staff

依頼者は25歳の会社員男性。多量の飲酒で泥酔した状態でクラブへ行き、セキュリティスタッフに店の外へ連れ出されようとしました。その際、抵抗してスタッフの顔面を拳で殴り、左頬骨骨折(加療約3か月)という重傷を負わせてしまいました。依頼者は事件の2日後に自首し、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。その後、被害者の両親から入院費や手術代として高額な費用を請求され、弁護士を立てて対応すべきか相談したいと考え、来所されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

酒に酔い電車内で見知らぬ男性の足を蹴った傷害事件の事例

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依頼者は50代の会社員の男性です。ある日の夜、かなりお酒に酔った状態で、駅で停車中の電車内にて、面識のない被害者男性の足を蹴り、傷害を負わせました。依頼者はその場で被害者に私人逮捕され、警察に引き渡されて傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日には釈放され在宅事件となりましたが、前科前歴がなかったため、今後の手続きや刑事処分に大きな不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分