1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース605

電車内で女性の顔を殴り、傷害を負わせた事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が担当した傷害事件です。被害者との間で示談金55万円の示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。会社の懇親会で泥酔し、帰宅途中の電車内で、面識のない40代女性の顔を殴り、鼻骨骨折など全治10日の傷害を負わせたとして逮捕されました。当事者は酩酊により事件当時の記憶が曖昧で、警察の取調べに対し、当初は犯行を否認していました。しかし、目撃者が多数いたことなどから、最終的に自身の行為を認めました。当事者の帰宅が遅いことを心配した妻が警察に問い合わせたところ、逮捕の事実が判明。今後の刑事手続の流れなどに不安を感じ、弊所に相談、即日ご依頼いただくことになりました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は会社で重要な役職に就いており、早期の身柄解放と事件解決が急務でした。まず弁護士は、勾留を阻止するため、本人が深く反省していることや、被害者への謝罪と賠償の意思があることなどを記載した意見書を裁判官に提出しました。その結果、勾留請求は却下され、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。次に、不起訴処分を目指し、速やかに被害者との示談交渉を開始しました。被害者は鼻骨骨折という重い傷害を負っており、検察官は示談が成立しても起訴の可能性があると示唆していました。しかし、弁護士が粘り強く交渉し、被害者の方のご厚意もあって、宥恕(許し)付きの示談が成立することができました。さらに、寛大な処分を求める嘆願書も取得し、検察官に提出しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者との間で示談金55万円での示談が成立し、さらに「寛大な処分を求める」という内容の嘆願書もいただくことができました。これらの示談の成果をまとめた意見書を検察官に提出した結果、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決できました。逮捕後すぐに弁護士に依頼したことで、勾留を阻止して早期に身柄を解放され、職場への影響も最小限に抑えることができました。被害者の傷害が比較的重い事案でしたが、弁護活動により不起訴処分を獲得できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不安な中、丁寧な説明や連絡で安心でき依頼してよかったです。

お手紙

この度は、主人の事件で先生をはじめ事務所の皆様には大変お世話になりました。無事不起訴という結果になり大変感謝しております。 当時を思い返すと、主人と連絡が取れなくなり、警察に勾留されている事実を知った時は頭の中が真っ白になったのを覚えています。勾留されている主人の事、被害者様の事、考えなくてはいけないことが沢山あり、不安で押し潰されそうでした。そんな中、インターネットでいろいろ調べていくうちにアトム法律事務所様が目に留まり、先生に相談させていただきました。とても丁寧な説明や、こちらの疑問にもわかりやすくすぐ答えていただけたり等でその場で依頼することにしました。 依頼後は迅速に動いて頂けたり、またその都度連絡して頂いたりと、アトム様にお願いしてよかったと思っております。おかげさまで不起訴となりました。 今後は、二度と繰り返さないよう本人に促すようにしたいと思っております。本当にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

泥酔しタクシー運転手に暴行、傷害罪で捜査された事例

依頼者は20代の会社員の男性です。深夜、泥酔状態でタクシーに乗車し、降車する際に運転手と口論になりました。その際、運転手の顔や胸などを殴り、傷害を負わせてしまいました。運転手の通報により警察署で事情聴取を受け、在宅事件として捜査が開始されました。当初は暴行罪として扱われていましたが、被害者が診断書を提出したため、傷害罪に切り替わりました。依頼者は事件当時の記憶がなく、被害者と連絡が取れないまま示談交渉が進んでいませんでした。検察庁からの出頭要請を控え、資格への影響を懸念し不起訴処分を強く希望して、示談交渉と今後の刑事処分を軽くするために相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車降車時のトラブルで相手の足を蹴り、傷害罪に問われた事例

eyecatch quarrelStation man man

依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、会社からの帰宅途中に電車に乗車した際、近くに立っていた男性に誤って足を踏まれました。しかし、相手の男性が謝罪せずにスマートフォンを操作し続けていたことや、ドアをふさぐように立っていたことに腹を立てました。駅で一緒に降車するよう声をかけ、ホーム上で相手の男性のすねを1回蹴りつけ、全治7日間の打撲などの傷害を負わせました。約1か月後、警察官が依頼者の自宅を訪問し、被害届が提出されていることを告げられ、後日警察署へ出頭するよう要請されました。依頼者には妻子がおり、逮捕・勾留や裁判によって会社に事件を知られることを強く恐れ、穏便な解決を望んで当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

口論の末、父親をゴルフクラブで殴ってしまった傷害事件の事例

依頼者は50代の男性です。同居する実父と日頃から折り合いが悪く、ある日、お金の使い込みを疑われ「詐欺師」などと罵られました。翌日も同様の暴言を受けたため口論となり、カッとなって玄関にあったゴルフクラブで父親の腕を殴打してしまいました。その際、父親は包丁を手にしていたとのことです。依頼者は傷害の容疑で逮捕され、身柄を拘束されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の姉から当事務所に相談があり、弁護士が初回接見に赴きました。依頼者は職場で人の上に立つ立場であり、不在が続くと多大な影響が出ることを大変心配していました。一刻も早い身柄解放を強く望んでいたため、接見後すぐにご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

同棲中の交際相手に暴行を加えた傷害・DVの事例

eyecatch dv

依頼者は40代の会社経営者の男性です。結婚を前提に同棲していた交際相手の女性に対し、複数回にわたり髪を引っ張ったり、顔や体を殴ったりするなどの暴行を加え、傷害を負わせました。その他にも、金銭の授受(後に返金済み)、承諾のない撮影、私物の破棄など様々な問題行為がありました。被害者のあざをその家族が発見したことで問題が発覚し、依頼者は被害者の実家で家族に謝罪。その後、被害者側から訴えると言われたため、前科や実名報道を回避し、穏便に解決したいとの思いから、警察が介入する前に当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

飲食店で他の客に暴行を加え、傷害を負わせた事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は30代で建築関係の会社を管理する男性です。友人らと飲食店で飲酒し盛り上がっていたところ、隣の席の客から注意され、友人がその客ともめ事を起こしました。依頼者は殴り合いになった両者を止めに入ったものの、その際に自身も暴行に加わったと見なされ、傷害の容疑で逮捕されました。被害者は顔面打撲など全治2週間程度の傷害を負いました。逮捕後、依頼者には10日間の勾留と接見禁止決定が下されました。本人は「暴力はふるっていない」と供述していましたが、会社を管理する立場から、事業への影響を最小限に抑えるため一刻も早い身柄解放を強く希望していました。また、仕事の資料が入った携帯電話の返還も求めており、親族の方を通じて当事務所に初回接見の依頼がありました。

弁護活動の結果不起訴処分