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  4. ケース4786

電車内で女性の容姿をスマートフォンで撮影した盗撮の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は60代の契約社員の男性です。電車から降りる際、20代とみられる女性の容姿をスマートフォンで撮影しました。撮影したのは全身を写したもの1枚と、胸がアップになった上半身の写真2枚でした。周囲の乗客が被害者女性に盗撮を指摘したため、電車を降りた直後に女性から声をかけられました。その後、駅員室を経て警察署に任意同行され、約4時間の取り調べを受け、スマートフォンが押収されました。スマートフォンには、過去の同様の撮影データも複数残っていました。依頼者に前科はなく、今後の取り調べへの対応について不安を感じ、当事務所に相談されました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は不起訴処分での解決を強く希望していました。そのため、弁護士は受任後、速やかに被害者女性との示談交渉を開始しました。依頼者は日常的に盗撮行為を行っていた可能性があり、規範意識の低さが懸念されました。弁護活動では、被害者への謝罪と賠償に全力を尽くすとともに、依頼者本人に自身の行為と向き合わせ、再犯防止策を具体的に検討させることで、深い反省を促しました。こうした活動の結果、被害者との間で示談が成立することができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金50万円で被害者との示談が成立し、宥恕(許しを得ること)付きの示談書を取り交わすことができました。この示談成立が検察官の判断に大きく影響し、最終的に依頼者は不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことを回避できました。処分後、依頼者は検察官から呼び出しを受け、二度と盗撮行為をしないよう説諭を受けました。弁護士が検討させた再犯防止策とともに、更生の道を歩むことになりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不起訴処分になり安心しました。

お手紙

篠先生 この度はお世話になりました。予想以上に長期に亘り、不安な日々でした。不起訴処分になり安心致しました。ありがとうございました。

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