1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4796

マッチングアプリで会った女性への不同意わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した不同意わいせつの事例。被害者が被害届を出さず、事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の公務員(学校関係者)の方でした。マッチングアプリで知り合った20代の女性と初めて会い、自身の自宅に招きました。食事を待つ間、女性の胸を触り、キスをするなどの行為を行いました。依頼者は同意があったと認識していましたが、その後、女性が突然帰ると言い出し、口論の末に依頼者が女性の腕を強く掴むと、女性は大声で叫びながら逃走し、警察が臨場する事態となりました。後日、警察から1回の取調べを受け、スマートフォンが押収されました。依頼者は、不同意わいせつ罪で捜査されており、職業柄、逮捕や実名報道、懲戒免職となることを強く恐れ、事件を穏便に解決したいと願い、当事務所に相談されました。

罪名

不同意わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も大きな要望は、前科をつけずに事件を解決し、職場に知られることなく日常生活を取り戻すことでした。受任後、弁護士は直ちに担当警察署に連絡し、弁護人として活動を開始したことを伝えました。その際、在宅事件として捜査が進むことを確認し、依頼者に代わって被害者との示談を進めたい意向があることを捜査官に伝えました。弁護士からの連絡を受け、警察が被害者に対して被害届を提出する意思があるか、また示談交渉に応じるかを確認したことが、本件の解決における重要なポイントとなりました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士の介入後、警察が被害者の意向を確認したところ、被害者は「被害届は出さない」「弁護士からの連絡も不要」との意思を明確に示しました。これにより、示談交渉を行うことなく、被害届は提出されませんでした。その結果、本件は刑事事件として正式に立件されることなく、「事件化せず」という形で終了しました。依頼から約3週間で解決し、押収されていたスマートフォンも無事に返還されました。依頼者は逮捕や実名報道、失職といったリスクを回避し、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

飲み会帰りのタクシー内で女性の胸を揉んだ強制わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。友人宅で開かれた飲み会に参加し、かなり酒に酔っていました。飲み会の帰り、その日初対面だった30代くらいの女性と別の友人の3人でタクシーに乗りました。その際、依頼者は女性の下着の中に手を入れ、5分から10分ほど胸を揉むというわいせつな行為に及びました。女性は当時、酒に酔って朦朧としていた様子だったとのことです。また、これに先立ち、飲み会中に寝室で休んでいた女性にキスをしようとした行為もあったようです。行為の後、女性から特に何か言われることはありませんでしたが、後日、被害届を出されるのではないかと強い不安を抱くようになりました。自身の息子が就職を控えている時期でもあったため、警察沙汰になることを避けたいと考え、事件化する前に解決を図りたいと当事務所に来所相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

高校の宿直室で未成年の女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は60代の男性で、高校の宿直員として勤務していました。日頃から親しくしていた未成年の女性が宿直室に遊びに来た際、太ももや服の上から胸を触り、さらに服の中に手を入れて直接胸を触るなどのわいせつな行為に及びました。キスをしようとしたところ、生徒に拒否されました。後日、この件について警察から複数回にわたり呼び出しを受けて取調べを受けましたが、逮捕はされず在宅で捜査が進められました。学校を通じて被害生徒に謝罪文を渡したものの、学校側から弁護士を立てて話し合うよう勧められ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女子高生2名にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は20代の大学生です。大学からの帰り道、駅周辺の路上で女子高生の後をつけ、胸を触るというわいせつ行為を行いました。その約1週間前にも、自宅近くの路上で別の女子高生の尻を触るという同様の犯行に及んでいました。後日、胸を触った事件について警察官が自宅を訪れ、依頼者は任意同行ののち逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご家族が、本人の様子が分からず不安に思い、状況確認のための接見を希望され、当事務所へご相談、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

自宅で同僚女性の胸を揉むなどした強制わいせつの事例

依頼者は50代の医療従事者の男性です。同僚との飲み会の後、同じく同僚である40代の被害者女性と帰宅の途につきました。その際、自宅に誘い入れたところ女性が同意したため、室内を案内しました。その後、ソファーやベッドルームで話すうちに、依頼者は女性の胸を揉むなどのわいせつな行為に及びました。依頼者は、女性が深夜に自宅までついてきたことなどから同意があると考えていましたが、女性は抵抗の意思を示していました。翌日、被害女性が他の同僚に被害を相談していることを知り、刑事事件化を懸念した依頼者は、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

路上で複数の女性に背後から抱きつくなどした強制わいせつ等の事例

依頼者は20代の学生の男性です。路上やマンションのエントランスで、3名の女性に対し、それぞれ背後から抱きついて口を塞ぎ、着衣の中に手を入れて胸や陰部を触るなどの強制わいせつ行為を行いました(うち1件は未遂)。最後の事件から約1か月後に逮捕・勾留され、その後の捜査で余罪が発覚し、追逮捕・追勾留されました。逮捕の事実を知った依頼者の知人が、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年