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  4. ケース483

通勤電車内での痴漢行為で逮捕されたが、示談成立により不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が担当した痴漢(迷惑防止条例違反)の事件です。被害者との間で50万円での示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤中の電車内で、向かいに立っていた女性に対し、着衣の上から陰部を約5分間にわたって触る痴漢行為をしました。その場で被害者の女性に腕を掴まれ、警察に通報されて現行犯逮捕されました。しかし、検察官による勾留請求はされず、逮捕の翌日には釈放されました。依頼者は犯行の事実を認めており、家族や会社に知られることなく事件を解決したいとの思いから、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科が付くこと、また事件が家族や勤務先に知られることを非常に心配されていました。そのため、弁護活動の最大の目標は、被害者の方との示談が成立し、不起訴処分を獲得することに置かれました。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。依頼者の深い反省の意を伝えるとともに、二度とこのようなことを繰り返さないという誓約(通勤経路の変更など)を具体的に示し、粘り強く交渉を進めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による真摯な交渉の結果、50万円の示談金で、被害者の方から宥恕(許し)を含む示談に応じていただくことができました。この示談成立と、依頼者の反省の態度などが検察官に考慮され、本件は起訴されることなく不起訴処分となりました。これにより、依頼者には前科が付くことなく事件は終結しました。逮捕されたものの、早期に弁護士に依頼したことで、職場や家族に知られることなく、社会生活への影響を最小限に抑えて解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

ホテル内で女性に痴漢行為を行い、建造物侵入でも立件された事例

依頼者は40代の学校関係者の男性です。ある日の夜、市内のホテル街を歩いていたところ、ホテルに入ろうとする女性を発見しました。依頼者は女性の後をつけ、一緒にエレベーターに乗り込んだ際、女性のスカートをめくり、所持していたスマートフォンでスカートの中を盗撮しました。この行為が迷惑行為防止条例に違反する痴漢および盗撮にあたるとされました。さらに、ホテルに立ち入った行為が建造物侵入にも問われました。事件当日、依頼者は警察で取り調べを受けましたが、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。警察からは後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者は前科がつくことを非常に恐れており、インターネットで示談をすれば不起訴になる可能性があると知り、弁護士のサポートによる早期解決を希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で隣席の女性に痴漢行為をしたとして逮捕された前歴のある事例

依頼者は30代男性。過去に痴漢で罰金前科がありました。事件当日、電車内で隣に座っていた未成年の女性に対し、約10分間にわたり着衣の上から体を触る痴漢行為をしたとして、埼玉県迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕当初、依頼者は故意を否定する趣旨の弁解をしていましたが、警察の取調べの中で犯行を認めました。当事務所には、過去に依頼者から依頼を受けていた経緯があり、警察から逮捕の連絡を受けたことで、弁護士が本人に接見し、相談を受けました。依頼者は逮捕によって会社を無断欠勤扱いになっており、その点を最も不安に感じていました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、一人で飲酒した後、帰宅するために電車に乗りました。しかし、泥酔していたため進行方向を間違え、途中で反対方向の電車に乗り換えました。その車内で隣に座っていた女性のお尻を触ったとして、駅で女性の連れの男性に腕を掴まれ、駅事務所に連れて行かれました。その後、駆け付けた警察官とともに警察署へ任意同行しました。依頼者は泥酔していて、痴漢行為についての記憶が曖昧な状態でした。<br /> 後日、警察からの呼び出しに応じて指紋採取や調書作成が行われ、さらにその約1か月後には検察庁から呼び出しを受けました。検察官から被害者との示談を提案されたものの、どのように進めればよいか分からず、前科が付くことへの不安から、その足で当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔して駅構内で女性の体を触った迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の会社員です。会社の先輩と飲酒した後、泥酔状態で駅構内を移動中、バランスを崩して転倒しそうになり、近くにいた女性の臀部を掴んでしまいました。これにより、依頼者は公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が当事務所にご相談されました。依頼者本人は泥酔して記憶が曖昧であり、勾留を回避し不起訴にしてほしいという強いご希望があったため、当事務所に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上ですれ違いざまに女性の尻を触った痴漢の事例

依頼者は20代の公務員の男性です。ある日の早朝、路上を歩行中、すれ違いざまに面識のない女性の臀部を触り、その場から立ち去りました。事件から約3週間後、依頼者の職場に警察署の捜査員が訪れ、職場のロッカーと自宅の家宅捜索が行われました。その後、県警本部にて取調べを受け、以降も現場検証やDNA採取などで複数回呼び出されました。警察での捜査が一段落したところで、被害者の方に謝罪し示談をしたいものの、どうすればよいかわからないという状況で、当事務所にご相談されました。ご相談時、携帯電話は警察に押収されていました。

弁護活動の結果不起訴処分