1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4499

満員の電車内で女性に体を押し付けた軽犯罪法違反の事例

事件

痴漢、軽犯罪法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した、軽犯罪法違反の事例。被害者との示談交渉は行いませんでしたが、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。満員の電車内において、特定の女性に対し、約1年間にわたり股間を押しつけたり、降車後に後をつけたりする行為を繰り返していました。依頼者自身は、最後の2、3ヶ月は意識的に行っていたと認めていました。ある日、別の女性に同様の行為をしていたところ、先の事件で捜査をしていた警察官に声をかけられ、任意で取り調べを受けました。その際に携帯電話を提出しています。今後の刑事処分に不安を抱え、当事務所に相談、弁護を依頼されました。依頼者に前科はありませんでしたが、過去にも性的な態様の事件での前歴がありました。

罪名

軽犯罪法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は速やかに警察署へ弁護人選任届を提出し、正式に弁護人として活動を開始しました。本件では被害者との示談は行いませんでした。その代わり、弁護士は依頼者が専門の医療機関を受診するよう促し、治療に取り組んでいることを示す診断書を取得しました。そして、この診断書を捜査機関である警察、および最終的な処分を決定する検察庁へ提出しました。これにより、事件の背景に治療を要する事情があること、そして依頼者が自身の問題と向き合い、再犯防止に真摯に取り組んでいることを客観的な証拠をもって主張しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士による、依頼者の更生意欲や再犯防止への取り組みに関する主張が検察官に受け入れられ、本件は最終的に不起訴処分となりました。被害者との示談は成立していませんでしたが、治療への取り組みなどが考慮された結果と考えられます。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。勤務先への影響もなく、社会生活を維持したまま事件を解決することができました。本件は、示談が困難な場合でも、再犯防止に向けた具体的な活動を尽くすことで、このような結果を得られることを示す事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

通勤電車内で未成年の女性に痴漢と強制わいせつを繰り返した事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤電車内において、特定の未成年の女性に対し、約1~2週間の間に4回ほど痴漢や強制わいせつ行為を繰り返していました。そのうちの一件である痴漢行為で現行犯逮捕されました。逮捕当初は容疑を否認していましたが、検察官の取調べでは認めました。弁護士と相談の上、他の余罪については黙秘していましたが、スカート内に手を差し入れ陰部を触った強制わいせつの容疑で再逮捕された際に、その事実も認めました。過去に同種の前歴がありました。逮捕・勾留された後、ご両親が詳しい状況の確認と今後の見通しを知りたいと、当事務所に電話でご相談されました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

電車内で痴漢を疑われ逮捕、示談成立で不起訴となった事例

依頼者は20代でアルバイトの男性です。電車で帰宅途中、隣に座っていた未成年の女性から痴漢をされたと指摘されました。依頼者は当時、スマートフォンでゲームをしており、手が当たった記憶はないと一貫して否認していました。しかし、女性が駅員に通報し、依頼者は駆け付けた警察官によって迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、警察から連絡を受けたご家族(義兄)が、どう対応してよいか分からず、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内や駅のエレベーターで男性に痴漢をした強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員男性です。深夜、電車内で20代から30代とみられる男性の後ろに立ち、ズボンの上から臀部を触り、さらに下着の中に手を入れて直接触りました。降車後、駅構内のエレベーター内でも同様に臀部を触ったところ、改札を出たところで被害者に腕を掴まれ、警察に通報されました。警察署で事情聴取を受けましたが、その際は逮捕されることなく在宅事件として扱われました。当初は否認していましたが、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性のスカートに手を入れ臀部を触った痴漢の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤途中の電車内において、被害者の女性のスカートの上から臀部を触り、さらにスカートの中に手を入れて直接臀部を触りました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれて行為が発覚し、駅員室を経て警察署に任意同行されました。警察で事情聴取を受けた後、会社関係者の身元引受によってその日のうちに解放されました。依頼者は過去にも痴漢の経験が複数回あり、今後の逮捕や会社からの処分を懸念されていました。被害者に迅速に謝罪と被害弁償をしたい気持ちから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅ホームでの痴漢容疑を否認し、不起訴処分を獲得した事例

依頼者は30代の公務員の男性です。酒席の後、駅のホームで電車から降り、混雑する中を歩いていたところ、すれ違いざまに女性の臀部を触った痴漢の容疑をかけられました。依頼者は、一緒にいた上司を追いかけており焦っていたこと、酒に酔っていたことは認めましたが、痴漢行為については一貫して否認しました。しかし、被害者とされる女性の知人男性に取り押さえられ、駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されてしまいました。逮捕の連絡を依頼者の上司から受けた妻が、今後の捜査への対応や身柄拘束が長引くことへの不安から、当事務所に電話で相談し、初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

軽犯罪法違反の関連事例

駅で見かけた家族を複数回つきまとった軽犯罪法違反の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。ある駅のショッピングモールで、面識のないご家族を見かけて興味本位で後をつけました。ご家族が電車を乗り継いで別の駅で降りた後も、スーパーマーケットのあたりまでつきまといを続けました。ご家族が依頼者の存在に気づき交番に入ったため、依頼者はその場から逃げました。後日、再び同じ場所を訪れるなどしていましたが、事件から約3か月後、警察官が突然自宅を訪問しました。警察官から軽犯罪法違反(つきまとい)の疑いを告げられ、後日出頭するよう指示されたことで、依頼者は今後の刑事処分や取り調べ対応に大きな不安を抱き、最善の解決策を求めて当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の女子トイレで同僚を盗撮した軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は60代の会社員で、勤務先の工場で責任ある立場にありました。ある日、勤務先の女子トイレのドアにある通気口のスリットから、中にいた同僚女性をスマートフォンで盗撮しました。しかし、その場で被害者本人に気付かれて警察に通報されました。依頼者は駆け付けた警察官に対し事実をすべて認め、任意で取調べを受けました。スマートフォンはその場で押収されました。今後の被害者対応や会社への対応に大きな不安を感じ、弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

職務質問でビデオカメラから盗撮が発覚した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員男性です。路上で職務質問を受けた際、所持していたビデオカメラから盗撮動画が発見されました。警察署に任意同行し、カメラを提出して帰宅しましたが、後日、取り調べのため再度出頭するよう要請されました。依頼者は数年間にわたり、公共の場所や店舗内などで盗撮を繰り返しており、発覚していない余罪も多数ありました。警察から事件当日に着ていた服を持ってくるよう指示されたこともあり、本格的な捜査が始まることへの強い不安から、当事務所に相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店でサービスを無断録音し、軽犯罪法違反に問われかけた事例

依頼者は愛媛県在住の40代男性会社員です。大阪市滞在中にデリバリーヘルスを利用した際、出来心でサービス中の音声をICレコーダーで録音したところ、女性従業員に発見されました。駆け付けた店の男性から警察に通報すると言われ、動転した状況で運転免許証と名刺を撮影されました。その場で示談金として30万円を支払い、店側が用意した示談書に署名捺印してその場は収まりました。しかし、依頼者は職務上の立場があり、個人情報の漏洩を非常に恐れていました。撮影された個人情報のデータ削除と、口外禁止などを確約させるため、弁護士主導で正式な示談書を交わしたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

デリバリーヘルスで盗撮し、怪我を負わせた風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。デリバリーヘルスを利用した際、個室で女性従業員を盗撮しました。その場で盗撮が発覚し、女性が店に連絡しようとしたのを止めようともみ合いになり、その際に女性に指を噛まれて負傷しました。その後、店の店長も交えて交番で事情を説明しましたが、店長から400万円を支払うよう求める一筆を書かされ、恐怖心から署名してしまいました。また、その場で女性の服に血が付着したとして服代9万円を支払いました。店側から高額な金銭を要望されており、どう対応してよいかわからず、当事務所のLINE相談窓口に連絡し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず