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  4. ケース4875

他人のカード情報を不正利用しネット決済した詐欺の事例

事件

詐欺

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・木村隆輔弁護士が受任した、詐欺の事例。加盟店と示談金5万円で示談が成立し、被害届が出されることなく事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。酔っていた際に、道で他人のクレジットカード情報が記載されたものを見つけ、自身のスマートフォンで撮影しました。後日、その情報を使って海外のオンラインストレージの購入手続き(約4万3千円分)を行いました。決済は結果的に無効となっていましたが、数週間後にクレジットカード会社から「不正利用の疑いがある。期日までに連絡がなければ警察に被害届を出す」との内容のメールが届きました。依頼者は刑事事件になることを大変不安に思い、今後の対応について相談するために来所されました。

罪名

詐欺

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は刑事事件化の回避でした。本件の被害者はクレジットカードの名義人ではなく、商品をだまし取られた形となるネット販売業者(加盟店)です。弁護士は、ただちに加盟店との示談交渉を開始しました。しかし、加盟店はネット上の業者であり、公開されている電話番号に連絡しても取り合ってもらえず、会社の所在地に手紙を送っても返信がありませんでした。そこで、弁護士は会社の登記情報から代表者の住所を割り出し、代表者宛に直接手紙を送付しました。このアプローチが功を奏し、ようやく代表者と連絡を取ることに成功しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

代表者と連絡が取れてからは、交渉は特に問題なく進みました。最終的に、示談金5万円を支払うことで示談が成立し、被害者の許し(宥恕)を得ることができました。この結果、クレジットカード会社から警察へ被害届が提出されることはなく、刑事事件化を完全に防ぐことができました。依頼者は前科がつくことなく、会社員としての立場や日常生活を守ることができました。連絡先の特定が困難な事案でしたが、弁護士が粘り強く被害者を探し出し、迅速に交渉を進めたことが早期解決につながりました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

依頼をして落ち着いた日々を過ごせるようになりました。

お手紙

不安でどうしようもなかった日々でしたので、プロの方に話を聞いていただき、代わりに対応してもらえるという事実(なおさら有名な法律事務所ですし)で、一気に落ち着いた日々を過ごせるようになりました。大変感謝しております。

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