先生のお力で保護観察付執行猶予になりました。

この度は、息子の窃盗事件の裁判の件で加藤先生には大変お世話になり、感謝致します。息子の勾留中の面会、保釈申請、被害者様との示談成立など、先生のお力で裁判は保護観察付き執行猶予で終了しました。本当にありがとうございました。
事件
窃盗、詐欺
逮捕・勾留あり
執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当した、特殊詐欺(窃盗・窃盗未遂)の事例です。被害者や金融機関と示談が成立し、懲役3年執行猶予4年の判決を獲得しました。
依頼者の息子であるAさん(20代・大学生)は、SNSで見つけた高収入のアルバイトに応募したことをきっかけに、特殊詐欺グループの「受け子」として犯行に加担しました。Aさんは指示役からの指示を受け、高齢者宅からキャッシュカードを盗み出す役割を担っていました。一件目の犯行では、警察官になりすまし埼玉県内の高齢者宅を訪問しましたが、同居の家族に詐欺を見破られ、カードを盗むには至りませんでした(窃盗未遂)。しかし、その数日前には、東京都内の別の高齢者宅でキャッシュカード3枚を偽のカードとすり替えて盗み、ATMから現金110万円以上を引き出していました(窃盗)。その後、Aさんは逮捕・勾留され、ご両親が「刑を軽くしてほしい」「大学を退学させたくない」との思いで当事務所に相談されました。当初Aさんは弁護士との接見を拒否していましたが、後に本人からの要請で弁護活動を開始しました。
窃盗未遂,窃盗
逮捕後の依頼
求刑4年の実刑に対し、執行猶予付き判決を得ることが弁護活動の最大の目標でした。まず、金銭的被害のあった被害者様と示談交渉を行いました。被害者様は、Aさんが組織の末端であることを理解し、金銭の受け取りは辞退されましたが、示談に応じ、執行猶予を求める嘆願書も作成してくださいました。しかし、公判で裁判所から、被害者への弁償がなされていない点や、被害額を補填した金融機関の損失が残っている点を指摘されました。そこで、弁護士は直ちに方針を転換し、被害額を補填した金融機関3社と交渉を開始。各社が負担した損害額の全額を賠償しました。
活動後...
被害者様からいただいた嘆願書に加え、金融機関への被害弁償が完了したことを裁判で主張しました。その結果、検察官の懲役4年の実刑求刑に対し、裁判所は懲役3年・執行猶予4年(保護観察付き)の判決を言い渡しました。実刑判決を回避できたことで、Aさんは刑務所に収監されることなく、大学を退学せずに済みました。本件は、一度は示談金なしで示談が成立したものの、裁判所の指摘を受け、金融機関という真の被害者への弁償を迅速に行ったことが、執行猶予獲得の決め手となりました。ご両親の強い思いに応え、Aさんの更生の機会を守ることができた事案です。
懲役3年 執行猶予4年
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

この度は、息子の窃盗事件の裁判の件で加藤先生には大変お世話になり、感謝致します。息子の勾留中の面会、保釈申請、被害者様との示談成立など、先生のお力で裁判は保護観察付き執行猶予で終了しました。本当にありがとうございました。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は40代の会社員女性です。職場の女子更衣室に設置されたロッカー内から、2回にわたり同僚のICカードなどを盗みました。2回にわたり合計約3万4千円を使用しました。およそ2か月後に発覚し、依頼者は逮捕されることなく在宅で捜査を受けました。被害弁償は済ませていたものの、示談は成立していない状況で、窃盗罪で起訴されました。起訴された後の刑事手続きや、改めて示談交渉が可能かといった点に不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果懲役1年8か月 執行猶予3年
依頼者は30代の男性です。書道教室に侵入し、生徒の書道作品およそ10枚を盗みました。犯行の際、教室の関係者と鉢合わせになり、声をかけられましたがそのまま逃走しました。依頼者は過去にも7回ほど同様の犯行に及んでいました。事件後、警察や書道教室からの連絡はなかったものの、発覚を強く恐れ、今後の見通しについて相談したいと当事務所に来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は60代のアルバイトの男性。過去に万引きで2度の前歴がありました。2か月にわたり、近所のドラッグストアで複数回にわたり、歯磨き粉や髭剃りの替え刃など合計19,343円相当を万引きしてしまいました。後日、警察から連絡があり聴取を受けましたが、当初は否認。逮捕されることへの強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
依頼者の親である70代の当事者は、過去に窃盗で多数の前科がありました。本件では、スーパーマーケットで商品を万引きし、店員に呼び止められた際に逃走。その際、制止しようとした店員の足に自転車を衝突させる暴行を加えました。当事者は事後強盗の容疑で逮捕され、その後勾留されました。さらに、暴行を受けた店員が診断書を提出したため、事後強盗致傷罪での捜査が進められる状況でした。逮捕後、当事者のご家族から、本人がクレプトマニアではないかとの懸念があり、専門的な知見を持つ弁護士に依頼したいとの経緯でご相談がありました。
弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年
依頼者の息子である30代の会社員男性が、開店準備中の店舗に施錠が不完全な扉から侵入し、金品を物色したとして、建造物侵入と窃盗未遂の容疑で逮捕されました。男性に前科前歴はありませんでした。逮捕後、勾留決定がなされたことを受け、ご両親が来所。息子が勤務先に知られることなく、できるだけ早く社会復帰できるよう、示談を含めた弁護活動を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代のタクシードライバーの男性です。自身の売上を上げる目的で、インターネットオークションで入手したタクシーチケットを不正に使用しました。約半年間にわたり、乗客を乗せずにタクシーを走行させ、その運賃としてチケットを使用していました。ある日、チケットの発行会社から依頼者の勤務先に「無効なチケットが使用されているため警察に相談している」と連絡が入りました。その後、会社から事情聴取を受けることになった依頼者は、刑事事件になることを不安に思い、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者の息子(20代男性)は、以前勤務していた介護施設で、入居者らのクレジットカード番号を盗み見てメモし、不正に情報を取得しました。施設を退職して無職でしたが、盗み見たクレジットカード情報を使用して、自身の携帯電話を購入したり、オンラインで買い物やサービス利用を繰り返したりしていました。その結果、窃盗および私電磁的記録不正作出・同供用などの容疑で逮捕・勾留されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、当事務所に相談され、弁護士が初回接見に向かいました。
弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予3年
依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、スーパーの無人レジで、前の客が置き忘れたクレジットカードを発見しました。声をかけましたが気づかれずに去ってしまったため、そのカードを取得。同日、近所の別のスーパーにて、そのカードを2回にわたり不正使用し、食料品など合計数千円分を購入しました。事件後、警察からの連絡はなかったものの、いつ逮捕されるかと不安な日々を過ごしており、カードも捨てずに保管していました。今後の対応について悩まれ、当事務所へご相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性で、整骨院を経営していました。交通事故に遭った患者と共謀し、通院日数を水増しして複数の保険会社に治療費を不正請求し、約100万円を騙し取りました。同様の手口による余罪は多数にのぼり、不正請求の総額は7000万円から8000万円に及ぶ可能性がありました。<br /> 不正請求を疑った保険会社の一社が調査会社を通じて調査を開始し、共犯者である患者への聞き取りが行われました。これにより警察沙汰になることを恐れた依頼者は、刑事事件化を回避し、事を荒立てずに解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者のご子息(20代男性)は、公共交通機関の職員でした。勤務先の遺失物検索システムを悪用し、遺失者を装って複数回にわたり金品をだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕されました。被害は、ブランド品のキーケースやネックレス、現金16万円が入った財布など計9点に及びました。逮捕当日、警察が自宅に来て家宅捜索を行い、ご子息を連行する様子を依頼者(ご両親)が目撃しました。本人は事実を認めており、事件発覚後に懲戒解雇されていました。突然の逮捕に混乱したご両親から、事件の詳細の確認と本人へのアドバイスを希望され、当事務所に初回接見のご依頼がありました。
弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年