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  4. ケース4998

口論の末に相手の首を押し怪我をさせた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・弓場慧弁護士が担当した傷害事件。被害者と30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得し前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は80代の男性です。ホームセンターで買い物をしていたところ、追い越し際にぶつかってきた女性に腹を立て、自身のカートを女性の臀部に意図的にぶつけました。その後、言い合いから揉み合いとなり、依頼者は女性の首を押してかすり傷を負わせました。被害者が警察に通報したため、依頼者は傷害の容疑で現行犯逮捕されました。警察署で調書を作成された後に同日釈放されましたが、後日の呼び出しを控えており、今後の身柄拘束や前科が付くことへの不安から、示談交渉を希望して当事務所に相談されました。

罪名

傷害

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「前科がつくことを避けたい」というご希望を最優先し、受任後速やかに被害者との示談交渉を開始しました。当初、被害者の方は、依頼者本人から直接の連絡がなかったことや弁護士が介入したことに強い警戒心を示されていました。そこで弁護士は、依頼者本人では連絡先が分からず連絡が取れなかったこと、誠実に謝罪と賠償を行うために弁護士に依頼した経緯を丁寧に説明しました。この説明により、被害者の方の態度が軟化し、具体的な示談交渉に入ることができました。被害者の方が痛みにより仕事を休まれていたことを考慮し、休業損害と慰謝料を含めた金額として30万円を提示し、交渉を進めました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、最終的に示談金30万円で被害者との示談が成立し、「宥恕(罪を許すこと)」を含む示談書を取り交わすことができました。この示談成立が検察官に高く評価され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。本件のように、事件直後に逮捕された場合でも、早期に弁護士に依頼し、被害者感情に配慮しながら真摯に示談交渉を行うことで、不起訴処分を獲得し、前科を回避することが可能です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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傷害の関連事例

自転車での飲酒ひき逃げで、被害者と示談し不起訴となった事例

依頼者は30代の会社員です。会社の同僚と飲酒した後、深夜に自転車で帰宅途中のことでした。雨で視界が悪かったこともあり、道路の端を歩いていた女性と接触する事故を起こしてしまいました。自身も女性も転倒し、女性は警察に連絡を始めました。依頼者は飲酒運転をしていたためパニックになり、その場から逃走してしまいました。しかし、帰宅後に我に返り、翌日、警察署に出頭して事情を説明しました。警察からは、後日実況見分を行うと告げられました。被害者女性は足や首の痛みを訴えており、依頼者に対して非常に怒っていると警察から聞き、自身で連絡を取ることを躊躇していました。前科がつくことを避けたい、被害者と示談をしたいという思いから、当事務所に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

マンションのエレベーター内で女性と口論の末に暴行を加えた傷害の事例

eyecatch quarrelEntrance man woman

依頼者は50代の会社員男性です。居住するマンションのエレベーター内で、面識のない女性と乗り合わせた際、足を踏んだと言われたことをきっかけに口論となりました。互いに体当たりをするなどした後、依頼者は女性を掴んで殴ったり蹴ったりする暴行を加えて顔に怪我を負わせました。警察が介入しましたが逮捕はされず、依頼者は自ら警察に経緯を説明しました。警察からは被害届が提出されれば連絡する旨を伝えられ、相手方が被害届の提出を検討している状況で、今後の対応に不安を感じて相談に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

交際相手の顔に噛みついた傷害事件で逮捕された事例

eyecatch quarrelEntrance man woman

依頼者は20代の会社員の男性です。市内の自宅で、交際相手の女性と口論の末、女性の顔に噛みつき、内出血を伴う挫傷の傷害を負わせてしまいました。女性が警察に通報したことにより、依頼者は傷害の容疑で逮捕され、その後勾留されました。依頼者のご両親は、息子が逮捕されたと聞き、今後の手続きや刑事処分に大きな不安を感じていました。特に、警察から略式起訴になる予定と告げられたものの、それが最善の道なのか分からず、どう対応すべきかを知るために当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際相手に暴行を加えて怪我をさせた傷害事件で実刑判決となった事例

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依頼者は30代の会社員の男性です。自宅で交際相手の女性と口論になった際、カッとなり女性の頭部などを数回殴り、鼓膜が破れるなどの怪我を負わせました。後日、警察により逮捕・勾留の末、傷害罪で起訴されました。依頼者には8年前に同種の傷害事件での前科がありました。第一審、控訴審ともに懲役1年2か月の実刑判決が下されました。控訴審判決後、被害者から協力が得られる可能性が出てきたため、上告審での弁護を依頼すべく当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年2か月

空港での通行トラブルから相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch policetel

依頼者は70代の男性です。空港内にて、自身の席へ向かう際、前方にいた女性が荷物を棚に乗せており進行の妨げになっていたため、手でその女性を払いのけてしまいました。後日、女性が肩に怪我を負ったとする診断書を警察に提出したため、傷害事件として捜査を受けることになりました。依頼者は、前科はなく、今後の刑事処分について不安を感じ、不起訴処分の獲得などを目指して当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分