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  4. ケース5048

会社のトイレで従業員を盗撮した福岡県迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が受任した、盗撮の事例。示談金480万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は60代の会社経営者です。数ヶ月間にわたり、自身が経営する会社のショールーム内トイレに小型カメラを設置し、20代の女性従業員が用を足す姿を盗撮しました。後日、従業員から盗撮の事実を指摘され、従業員が警察に相談したことで事件が発覚。警察から任意出頭を求める連絡を受けたため、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。相談当初、依頼者は身に覚えがないと話していましたが、弁護活動の中で事実を認めました。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

弁護士は、警察の取り調べに同行するとともに、速やかに被害者である元従業員との示談交渉を開始しました。被害者からは当初4000万円という高額な示談金を請求されました。弁護士は、盗撮事件の慰謝料相場や、被害者が退職に至ったことによる逸失利益などを考慮し、粘り強く交渉を重ねました。依頼者は支払額に不服の様子も見られましたが、弁護士は不起訴処分を獲得するためには示談成立が不可欠であることを説明し、最終的に合意形成に至りました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に480万円で示談が成立し、被害者から宥恕(許し)をいただくことができました。この示談成立と反省の情が検察官に高く評価され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決できました。当初、極めて高額な請求がありましたが、弁護士が介入し、法的に妥当な範囲で示談をまとめることで、最良の結果である不起訴処分を獲得した事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は20代の会社員の男性です。休日、友人とお酒を飲んだ帰り、深夜に自宅最寄りの駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて盗撮しようとしました。動画は撮れていませんでしたが、その様子を後ろにいた男性に目撃され、取り押さえられました。その後、通報により駆け付けた警察官に、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の事実を知った依頼者の父親が、事件の詳細が分からず不安に思い、まずは接見に行ってほしいと当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。市内の書店で、自身のスマートフォンを足首に固定する方法で、女性のスカート内を動画撮影しました。店の保安員にその場で発見され、警察署で取り調べを受けることになりました。スマートフォンは任意で提出しています。依頼者には数年前に同種の盗撮事件で不起訴処分となった前歴があり、また、今回の取り調べでは他にも多数の余罪があることを話していました。前歴があることや余罪の多さから、今後の刑事処分に大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の学生の男性です。都内にある飲食店の共用トイレに、自身で用意した芳香剤の中にスティック型のカメラを忍ばせ、盗撮を行いました。後日カメラを回収しに行ったところ、トイレが使用禁止になっており警察官がいたため、その場を離れましたが、その後自ら警察署に出頭しました。出頭後、警察による捜査が開始され、ノートパソコンやスマートフォンなどが押収されました。押収された機器からは、電車内でのスカート内盗撮などの余罪が多数見つかりました。前科前歴はなく、警察から今後の捜査について説明を受け、刑事処分に大きな不安を感じたため当事務所へ相談し、即日依頼となりました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

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依頼者は20代の会社員の男性です。事件は2件ありました。1件目は、通勤途中の電車内において、スマートフォンで女性のスカート内などを盗撮したというものです。依頼者は駅で取り押さえられ、現行犯逮捕されました。2件目は、その前日に商業施設の女子トイレに女装して侵入し、個室の仕切り板の上から、隣の個室にいた複数の女性を盗撮したというものでした。ご両親が、依頼者と連絡が取れなくなったことを不審に思い、警察に問い合わせたところ逮捕の事実を知り、今後の対応について相談するため来所されました。本人は容疑を認めており、逮捕の翌日に勾留請求されることなく釈放されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円