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  4. ケース5127

路上ですれ違いざまに女性の尻を触った痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した痴漢の事例。示談金20万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得し解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員の男性です。ある日の早朝、路上を歩行中、すれ違いざまに面識のない女性の臀部を触り、その場から立ち去りました。事件から約3週間後、依頼者の職場に警察署の捜査員が訪れ、職場のロッカーと自宅の家宅捜索が行われました。その後、県警本部にて取調べを受け、以降も現場検証やDNA採取などで複数回呼び出されました。警察での捜査が一段落したところで、被害者の方に謝罪し示談をしたいものの、どうすればよいかわからないという状況で、当事務所にご相談されました。ご相談時、携帯電話は警察に押収されていました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は公務員であり、前科がつくことによる懲戒免職等の不利益を回避するため、不起訴処分を獲得することを強く希望されていました。弁護士は受任後、すぐに警察に弁護人選任届を提出し、被害者の方への示談交渉の申し入れを行いました。並行して、依頼者には被害者への謝罪文を作成するよう指示し、真摯な反省の意を示す準備を整えました。警察を通じて被害者の方の連絡先を入手した後、弁護士は速やかに連絡を取り、示談交渉の場を設けました。交渉では、依頼者からの謝罪の意を丁寧に伝え、円満な解決を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者の方と交渉した結果、受任から約2週間で示談金20万円での示談が成立し、被害者の方から宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。弁護士は速やかに示談書と示談金が支払われたことを証明する書類を検察官に提出し、依頼者が深く反省していること、被害者との間で事件が円満に解決したことを主張しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分とすることを決定しました。これにより、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。なお、依頼者は刑事処分が決定する前に、自らの意思で退職されました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分