1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース5180

通勤途中の電車内で女性に痴漢行為を行った条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部の東山大祐弁護士が受任した痴漢の事案。被害者との示談が成立し、愛知県迷惑行為防止条例違反について不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。通勤のため電車に乗車中、同じ車両に乗っていた女性に対し、スカートの上から臀部を触る痴漢行為を行いました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれ、駅員に引き渡された後、警察署で事情聴取を受けました。逮捕はされず、ご家族が身柄を引き取り在宅事件として扱われました。事件から3か月以上が経過した後、検察庁から突然連絡があり、被害者が民事での対応を考えていること、検察庁へ出頭する必要があることを告げられました。依頼者は今後の見通しや対応について相談するため、ご両親と共に弊所へ来所されました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は過去にも同様の行為で警察から注意を受けた経験があり、検察庁から呼び出しがあったことから、起訴される可能性が十分にある状況でした。弁護士は、不起訴処分を獲得するためには被害者との示談成立が不可欠であると判断し、受任後速やかに検察官に連絡を取り、被害者の連絡先を入手。被害者の保護者と交渉を行いました。被害者側は受験を控えているという事情もあり、早期の解決を望んでいました。弁護士は依頼者が作成した謝罪文と共に反省の意を伝え、交渉を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者の保護者と交渉した結果、示談金60万円で示談をしていただきました。受任から1週間足らずでの合意でした。示談書には、刑事処罰を望まないという宥恕文言もいただくことができました。弁護士は、この示談書を検察官に提出し、依頼者が深く反省していること、被害者の許しを得ていることを主張しました。その結果、依頼者は刑事裁判にかけられることなく、不起訴処分となりました。検察庁からの呼び出しという、起訴が迫った段階からのご依頼でしたが、迅速な弁護活動によって前科が付くことを回避し、事件を無事に解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

路上で複数の女性に暴行やわいせつ行為を繰り返した事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者の息子である30代の会社員男性が、路上で女性に暴行を加えた容疑で逮捕されました。ご両親が示談交渉などを希望し、当事務所に相談、逮捕の翌日に受任となりました。当初は1件の暴行事件でしたが、弁護活動を進める中で、路上で見知らぬ複数の女性に対し、声をかけて胸を触ったり、自転車を止めてわいせつな行為に及んだりするなどの余罪が多数発覚しました。最終的に、暴行罪2件、愛知県迷惑行為防止条例違反1件、強制わいせつ罪1件の計4件が立件される事態となりました。

弁護活動の結果懲役2年6月 執行猶予4年

パチンコ店内で女性店員の体を触った痴漢の事例

依頼者のご子息(20代・学生)は、パチンコ店内で女性従業員の臀部を触る痴漢行為を行いました。被害者に声をかけられましたが、その場から逃走してしまいました。後日、被害者が警察に通報したことで事件が発覚。約1ヶ月後に警察官が自宅を訪れ、警察署で任意聴取を受けました。逮捕はされませんでしたが、検察に事件が送られることになりました。ご子息は学生であり、前科がつくことによる懲戒処分を強く懸念されていました。ご両親が弊所に相談に来られた時点で、既に被害者と面会の約束を取り付けており、早急な示談交渉と不起訴処分の獲得を希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で痴漢を疑われたが、事件化せず解決した事例

依頼者は40代の男性です。ある日の深夜、飲酒後に電車に乗車したところ、他の乗客から痴漢を指摘され、駅で警察の事情聴取を受けました。依頼者は泥酔して記憶がなく容疑を否認しましたが、微物検査が行われ、「後日呼ぶかもしれない」と言われて帰宅を許されました。被害届の有無も不明な状況で、依頼者は今後の捜査や逮捕の可能性に強い不安を感じていました。事件化した場合に備え、速やかに対応してほしいとの思いから当事務所へ相談し、顧問契約を結ぶことになりました。

弁護活動の結果事件化せず

コンビニで痴漢行為を行い現行犯逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者は、遠方の自治体に勤務する30代の公務員の男性です。東京に遊びに来ていた際、コンビニエンスストア内で女性に対する痴漢行為を行い、東京都の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕された日の夜、当事者の妹様から「兄が警察に連れていかれたが事情がわからない」とのことで、弊所に電話でご相談がありました。ご家族は大変混乱されており、逮捕の理由や今後の見通しについて強い不安を抱えていらっしゃいました。弁護士はすぐにご依頼を受け、翌日、留置されている警察署へ初回接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

電車内で就寝中の女性の胸を触った準強制わいせつの事例

依頼者は60代の会社員の男性です。業務での移動中、電車内で隣に座っていた女性が居眠りでもたれかかってきた際、魔がさして着衣の上から胸をつつくわいせつ行為をしました。その場で別の乗客に咎められ、駅員に引き渡された後、準強制わいせつの容疑で逮捕されました。捜査機関に対し、行為は認めたものの態様について「つついただけ」と説明したところ、否認とみなされ勾留される事態となりました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の見通しや対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分