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  4. ケース2613

カプセルホテル内で女性従業員の身体を触った痴漢の事例

事件

暴行、痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した、迷惑防止条例違反の事例です。示談金20万円で示談が成立し、不送致処分となり事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性です。あるカプセルホテルを利用した際、飲酒しており、階段を先に上っていた女性従業員に対し、空いているカプセルがあるか尋ねようと、手の甲で右の太ももあたりを2回叩きました。すると、女性は痴漢だと叫び、「お尻を触られた」と主張。店長が呼ばれ、警察に通報される事態となりました。依頼者と女性は口論になりましたが、最終的に依頼者は警察に任意同行を求められました。依頼者としては痴漢の意図はなく、早く問題を解決したいと考えていました。数週間後、警察から「被害者が示談の話をしている」と連絡があったため、当事務所へ相談に来られました。

罪名

大阪府迷惑防止条例違反, 暴行罪

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「早く解決したい」というご要望を受け、弁護士はすぐに示談交渉を開始しました。まず、本件は公共の場所での行為ではないため、迷惑防止条例違反ではなく暴行罪に該当する可能性があること、今後の刑事手続きの流れと処分の見通しについて説明しました。示談交渉において、被害者側は示談金について強硬な姿勢を見せ、交渉は難航しました。しかし、弁護士は依頼者が無職であり、高額な示談金の支払いが困難であることを粘り強く主張しました。この点が功を奏し、最終的に当方からの提示額で合意を取り付けることに成功しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金20万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立を受け、本件は警察から検察庁へ送致されることなく、「不送致」として手続きが終了しました。これにより、依頼者は刑事事件化を完全に回避し、前科が付く心配もなくなりました。警察から連絡があってから速やかにご依頼いただいたことで、早期に示談が成立し、穏便な形での解決を実現することができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分