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  4. ケース5205

自宅で同僚女性の体を触るなどした強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者と示談金120万円で示談が成立し、被害届の提出を回避し、事件化せずに解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療従事者の男性です。以前の職場の同僚女性2名と居酒屋で飲食した後、自身の自宅で飲みなおしている際、酔った勢いでそのうちの1人である被害者に対し、強引にキスをした上、約1時間にわたって服の上から胸や尻を触るという強制わいせつ行為に及びました。後日、被害者から被害届を提出される可能性を示唆されたため、警察沙汰になることを避けたいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。相談時にはまだ警察は介入しておらず、依頼者は被害者のLINEアカウントしか知らないという状況でした。

罪名

強制わいせつ

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の第一の要望は、警察が介入する前に事件を解決し、事件化を回避することでした。受任後、弁護士は依頼者から共有された被害者のLINEアカウントを通じて連絡を取り、交渉を開始しました。被害者は電話や面談での直接の対話には応じませんでしたが、弁護士はLINEと郵送でのやり取りを粘り強く続けました。交渉の過程では、依頼者の深い反省の気持ちを伝えるため、謝罪文の作成も進めました。このように、被害者の心情に配慮しながら慎重に交渉を進めた結果、示談の合意を取り付けることができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金120万円で示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、処罰を求めないという宥恕文言も記載されました。ご依頼から約2か月で示談を締結し、被害届の提出を未然に防いだことで、本件は刑事事件化することなく解決に至りました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避でき、医療従事者としての職を失うという最悪の事態を免れ、平穏な日常生活を取り戻すことができました。LINEと郵送のみという限られた手段での交渉でしたが、迅速かつ丁寧な対応が事件化の回避という最善の結果に繋がりました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

ターミナル内で女性を連れ去ろうとした強制わいせつ未遂事件

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の夜、商業施設のイベントに参加した後、施設内で一人でいた30代の女性従業員に対し、わいせつな行為をしようと考えました。背後から女性に抱きつき、抱え上げたまま約40メートル離れた階段の方へ連れて行こうとしましたが、女性に抵抗され、叫び声を上げられたためその場から逃走しました。事件から約4か月後、警察が依頼者の自宅を訪れ、強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、状況がわからず不安に思ったご両親から弁護士に相談がありました。ご両親は「息子に何があったのか詳しく話を聞いてほしい」と要望され、弁護士がただちに警察署へ接見に向かいました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

路上で見知らぬ女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。前科前歴はありませんでした。ある日の深夜、路上で見知らぬ女性に対し、抱き付いて服の上から陰部を触ったとして、強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。なお、依頼者自身は「女性のお尻を触って逃げた」と認識しており、警察が把握している事実とは一部食い違いがありました。事件から約1か月半後、警察官が突然自宅を訪れて家宅捜索を行い、衣類やカバンなどを押収。依頼者はそのまま警察署に連行されました。逮捕の事実を知ったご両親が、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

公衆浴場で男性の体を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の男性で、医療従事者として働いていました。ある日、公衆浴場を利用した際、他の男性利用客の体を触るというわいせつ行為に及んでしまいました。依頼者は、その際被害者が嫌がる素振りを見せなかったため、同意があるものと誤解していました。しかし後日、被害届が提出され、警察署から呼び出しを受けました。一度取り調べに応じたものの、今後も複数回呼び出される可能性があり、当初依頼していた弁護士からの変更を検討し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で禁止行為を行い、不同意わいせつとして示談交渉となった事例

依頼者は50代の会社員の男性です。都内の風俗店を利用した際、禁止されていたにもかかわらず、女性従業員に対し、体を舐めたり、指で陰部に触れるなどのわいせつな行為を行いました。店側から免許証の写真を撮られ、過去の同様の行為も含めて2名の被害者への示談金として高額な金銭を請求されました。既に一部を支払っていましたが、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

路上で女性に抱きつきキスなどをした強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。深夜、飲酒で酔った状態で、路上で見知らぬ女性に声をかけ、キスを迫ったり、後ろから抱きついて胸や臀部を触ったりするなどのわいせつな行為をしたとして、約1か月半後に強制わいせつの容疑で逮捕されました。当事者ご本人は、当時酔っていて詳細な記憶がありませんでした。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の手続の流れや早期の身柄解放、示談交渉について不安を感じ、また会社に知られることを避けたいとの思いから、当事務所にご相談され、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分