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  4. ケース5247

入浴施設の脱衣所ロッカーから財布を盗んだ窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・佐藤一三弁護士が担当した窃盗の事例です。被害者と示談金20万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代の会社員男性が、入浴施設の脱衣所ロッカーから財布を盗んだとして窃盗の容疑で現行犯逮捕・勾留された事案です。男性は、脱衣所に落ちていたマスターキーを使い、他人のロッカーを開けて現金3,000円を抜き取ったところを被害者に見つかりました。施設側から、事件以前にマスターキーが紛失しており他にも被害がある旨の主張がなされ、常習的な窃盗の余罪も強く疑われていました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の対応について不安を感じ、当事務所にご相談されました。

罪名

窃盗

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、直ちに本人と接見し、余罪については一貫して否認する方針を確認しました。一方で、今回の窃盗事件については速やかに被害者との示談交渉を開始しました。その結果、示談金20万円をお支払いすることで宥恕(許し)を得て、示談が成立しました。並行して、検察官には示談が成立したことを報告し、勾留満期前の釈放を求めました。さらに、常習性が疑われている点について、ご両親による監督サポート体制を具体的にまとめた報告書を提出し、再犯防止への取り組みをアピールしました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、勾留延長されることなく、依頼から8日後に処分保留のまま釈放されました。その後、検察官による捜査が進められましたが、最終的に不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。示談金20万円で被害者との間で示談が成立し、宥恕も得られました。本人が否認していた余罪についても、証拠が不十分であったことから、それ以上追及されることなく事件は終結しました。早期の身柄解放と不起訴処分という最善の結果を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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前科多数で障害のある方がコンビニで万引きをした窃盗の事例

依頼者は20代の男性です。ある日の午後、コンビニエンスストアにおいて、炭酸飲料など2点(販売価格合計307円)を盗んだとして、窃盗の容疑で逮捕・勾留されました。依頼者には複数の前科があり、また、障害者手帳をお持ちで、本件犯行時の記憶がない状態でした。当事務所の弁護士が、勾留中に国選弁護人として選任され、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

特殊詐欺の受け子としてキャッシュカードのすり替え等を行った窃盗事件

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弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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依頼者は40代の会社員の男性です。2023年7月頃、都内のコンビニエンスストアで商品を万引きしたところを店員に発見され、警察から厳重注意を受けました。しかし、2024年4月、同店舗で以前にも万引きをしていたことが防犯カメラから発覚し、警察署から呼び出しの連絡がありました。依頼者には過去にも処罰には至らなかった万引きの前歴があり、事件当時は抑うつ状態で休職していたという事情もありました。逮捕の可能性や会社への影響を心配し、今後の対応について当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分