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  4. ケース5305

赤信号無視で2名に重傷を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が受任した、過失運転致傷の事例。示談は不成立でしたが、公判で弁護活動を行い、執行猶予付き判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の女性。市内の交差点において、赤信号であるにもかかわらず自動車で進入し、被害者2名が乗車する自動車と衝突する事故を起こしました。この事故により、被害者らはそれぞれ全治3か月を要する骨折などの重傷を負いました。事故後、警察と検察による捜査が進み、検察庁での聴取の際に、正式な裁判(公判)になると告げられました。依頼者は前科前歴がなく、今後の手続きに大きな不安を抱き、弊所に相談、依頼されました。

罪名

過失運転致傷

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼は、検察官から裁判になると告げられた後のタイミングでした。当初は被害者との示談を成立し、略式罰金での終結を目指す方針でしたが、検察官に示談交渉のための時間をもらうことができず、正式に起訴されてしまいました。物損については任意保険会社を通じて示談済みでしたが、人身の怪我については示談が間に合わなかったため、方針を切り替え、執行猶予付き判決の獲得を目指して公判に備えました。依頼者の深い反省の情などを裁判で主張しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

被害者2名が骨折という重傷を負い、依頼者の過失も赤信号無視と重大であったため、検察官から禁錮1年が求刑されました。弁護側は、依頼者に前科前歴がないこと、深く反省していることなどを主張しました。その結果、判決では禁錮1年、執行猶予3年が言い渡されました。赤信号無視による重傷事故であり、示談もできていなかったため実刑判決のおそれもありましたが、弁護活動によって執行猶予を獲得し、実刑を回避することができました。

結果

禁錮1年 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果禁錮刑1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分