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  4. ケース544

隣人とのトラブルで相手を脅迫し逮捕された高齢女性の事例

事件

脅迫

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した脅迫事件です。逮捕・勾留されましたが、被害者でもある相手方との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は80代の女性。かねてより隣人との間で土地の境界線をめぐるトラブルがありました。事件当日、依頼者はゴミ出しの際に隣人と口論になり、相手に突き飛ばされて怪我を負わされました。それに激高した依頼者は、相手に対し「ぶっ殺してやる」などと言って脅迫したとして、通報で駆け付けた警察官に逮捕されてしまいました。なお、相手方も傷害容疑で逮捕されたとのことです。逮捕・勾留された本人に代わり、夫から今後の対応について相談がありました。

罪名

脅迫

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の夫は、高齢の妻が逮捕・勾留されたことに動揺しており、早期の身柄解放と前科が付かないことを強く望んでいました。本件は、依頼者が脅迫の加害者であると同時に、相手方から暴行を受けた被害者でもあるという特殊な事情がありました。弁護士は受任後、まず勾留請求の却下を求めましたが、これは認められませんでした。しかし、相手方にも弁護士がついていたため、速やかに示談交渉を開始しました。その結果、依頼者が相手方から示談金5万円を受け取る形で示談が成立しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、示談は受任の翌日に成立しました。そして、検察官に働きかけた結果、勾留満期を待たず、勾留5日目に職権で釈放されました。逮捕から約1か月後、検察官は依頼者を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科もつかずに事件を終えることができました。高齢の依頼者にとって長期の身柄拘束は心身に大きな負担となるため、早期に身柄が解放され、日常生活に戻れたことは大きな成果でした。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金10万円

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弁護活動の結果不起訴処分