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  4. ケース2623

SNSで元交際相手の子への危害をほのめかした脅迫の事例

事件

ストーカー、名誉毀損、脅迫

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した、脅迫等の事例。示談交渉は行わず、被害届も提出されなかったため事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の女性です。マッチングアプリで知り合い交際していた男性と、相手に子どもがいることが発覚したことなどが原因で別れました。その後、腹を立てた依頼者は、男性になりすましたSNSアカウントを作成したり、口論の様子を投稿したりしました。さらに、男性の子どもの名前を騙るアカウントを作成し、「次は彼の息子だ」などと危害を加えることをほのめかす英語の文章を投稿し、男性の知人や家族をフォローしました。これらの行為が脅迫や名誉毀損などの犯罪にあたるのではないか、逮捕されるのではないかと不安になり、事件化する前に弁護士へ相談に来られました。

罪名

脅迫, 名誉棄損, ストーカー

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は事件化を回避することを強く望んでいたため、当初は被害者である元交際相手との示談交渉を進める方針で受任しました。しかし、弁護士が示談交渉のための手紙を作成した段階で、依頼者から「やはり少し様子を見たい」との意向が示されました。そのため、方針を変更し、直ちに示談交渉は行わず、万が一警察から連絡があった場合に迅速に対応できるよう、顧問契約のような形で依頼者をサポートし続けることになりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が継続的にサポートしていましたが、被害者から被害届が出されることはありませんでした。受任から1年が経過しても警察からの連絡などもなく、何事も起こらなかったため、依頼者と相談の上で弁護活動を終了しました。結果的に、示談交渉を行うことなく、刑事事件化を回避することができました。依頼者は逮捕や前科の不安から解放され、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

ありがとうございました。

お手紙

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の会社員男性です。交際していた女性と県内の路上で別れ話をした際に口論となり、後日、女性から「殺すぞと脅された」として脅迫罪で被害届を提出されました。依頼者は脅迫の事実を否認していました。警察署での事情聴取後、事件は検察庁に送致され、依頼者は検察官からの呼び出しも受けました。その後、警察から示談の打診のような連絡があり、被害者側も示談を望んでいる状況であることを踏まえ、正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

不倫相手との別れ話のもつれから脅迫で逮捕された事例

依頼者は、建設関係の会社に勤める40代の男性です。7〜8年前から不倫関係にあった既婚女性から別れ話を切り出されました。依頼者は別れることによって女性に苦しんでほしいと考え、女性に電話をかけ、「(あなたの住んでいる町に)住めなくなるかもね」「行為中の動画を自宅に送る」などと申し向け脅迫しました。その後、女性が警察に相談したことで事件が発覚し、依頼者は脅迫の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻から当事務所に電話があり、夫が逮捕されたので事件の内容を把握してほしいとのことで、弁護士が警察署へ初回接見に向かいました。接見後、正式に弁護活動をご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

ペットオークション会場での知人女性に対する脅迫事件の事例

依頼者は20代で自営業を営む男性です。ペットオークション会場で知人女性に対し、「てめえ殺すぞ」などと言って脅迫した疑いで逮捕されました。依頼者は当初、容疑を否認しており、その場にいた妻も同様の意見でした。逮捕されたことがなく強い不安を感じていた依頼者の状況を知った妻が、当事務所に相談し、即日依頼に至りました。可能な限り早く状況を知り、身柄を解放してほしいとのご要望でした。

弁護活動の結果不起訴処分

同棲相手の女性に「殺す」とメールを送り脅迫した事件の事例

依頼者は20代の男性です。同棲していた交際相手の女性から別れ話を切り出されたことに激高し、「マジでお前殺すわ」「ぶん殴って殺してやる」などと記載した電子メールを送信しました。これが原因で女性が警察に通報し、依頼者は脅迫の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の対応が分からず「初めてのことで何をどうしたらいいか分からない」と、当事務所にお電話でご相談されました。ご両親は、息子が長期間留置されることによる精神的な負担を心配されており、弁護士が留置施設へ初回接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

元交際相手への手紙で脅迫、ストーカー規制法違反に問われた事例

依頼者は20代の学生。元交際相手の女性から連絡が途絶えたことをきっかけに、会って話をしたいと考え、約2ヶ月間にわたり8通の手紙を送りました。手紙は郵送したり、女性宅のポストへ直接投函したりしていました。8通目の手紙には「返さないならそれなりのことする」「やるときはやるからな」といった脅迫的な内容を記載してしまいました。その後、依頼者は脅迫の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、状況がわからず動転した様子で、当事務所へ電話で相談され、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円