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  4. ケース70

交差点での衝突事故で過失運転致傷に問われたが不起訴となった事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した過失運転致傷の事例です。示談交渉は行わず、嫌疑不十分による不起訴処分を獲得し、解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療従事者の女性です。同僚を乗せて車を運転中、交差点で右方から来たバイクと衝突し、バイクの運転手に大腿骨骨折の重傷を負わせました。事故直後、依頼者は青信号で交差点に進入したと説明しましたが、被害者も青信号を主張。警察官の強引な誘導により、一度は赤信号を見落としたと説明し調書に署名してしまいましたが、やはり納得がいかず、再度青信号だったと説明をやり直しました。警察の捜査方針に不安を感じ、今後の対応について相談に来られました。

罪名

過失運転致傷

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察の強引な捜査に対し抗議文を送付しました。その後、依頼者と共に現場で走行状況を再現し、写真撮影報告書を作成しました。また、事故当時に同乗していた同僚から、依頼者に有利な内容の供述を得て供述調書を作成。依頼者本人からも改めて詳細な供述調書を作成しました。客観的証拠が乏しい本件において、これらの資料を基に依頼者の主張の正当性を整理し、嫌疑不十分による不起訴処分を求める意見書を検察官に提出しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士の主張が認められ、最終的に嫌疑不十分として不起訴処分となりました。双方の主張が対立し、客観的な証拠に乏しい中、依頼者側の主張と証拠を丁寧に整理して提出したことが功を奏しました。被害者との示談交渉は行いませんでしたが、刑事事件としては前科がつくことなく解決しました。これにより、依頼者は医療従事者としての社会的信用を失うことなく、日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は50代の女性です。レンタカーを運転し、見通しの悪い市内の交差点を右折しようとした際、安全確認が不十分なまま進行した過失により、対向車線を直進してきたバイクと衝突しました。この事故でバイクの運転手は死亡し、依頼者は過失運転致死の容疑で捜査されることになりました。事故後、警察署で取り調べを受けましたが、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。今後の刑事処分を軽くするため、被害者遺族との折衝を弁護士に任せたいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金70万円

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弁護活動の結果禁錮1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

配達中に右折事故を起こし相手に重傷を負わせた過失運転致傷の事例

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依頼者は50代の女性で、パートとして配達の仕事をしていました。仕事中に軽トラックを運転し、都内の交差点を右折しようとした際、対向から直進してきたバイクと衝突する事故を起こしました。この事故で、バイクを運転していた男性は両足骨折などの重傷を負いました。事故後、警察による捜査が行われ、依頼者は複数回にわたり事情聴取を受けました。<br /> 事故から1年近く経った頃、検察庁から呼び出しがあり、当初は略式起訴による罰金刑と説明されました。しかし、その後説明が覆され、正式な裁判になると告げられました。処分の見通しが二転三転したことや、今後の裁判への強い不安から、当事務所に相談されました。被害者とは保険会社を通じて交渉していましたが、示談には至っていませんでした。

弁護活動の結果禁錮刑10月 執行猶予3年