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Uターン時にバイクと衝突した過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・渋谷勇気弁護士が担当した過失運転致傷の事例。示談は不成立でしたが、宥恕を得て、最終的に略式罰金30万円の処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代の会社役員の男性です。自動車でUターンしようとした際、後方から進行してきたバイクと衝突する交通事故を起こしてしまいました。この事故により、バイクの運転手は、手術やリハビリを要する大腿骨骨折の重傷を負いました。依頼者は自身の不注意が原因であると深く反省していました。事故から半年以上が経過し、被害者が治療を継続している中、検察庁から呼び出しを受けたため、今後の刑事処分、特に海外出張など仕事への影響を心配され、当事務所へ相談に来られました。

罪名

過失運転致傷

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は起訴猶予処分による前科回避を強く希望されていました。ご依頼いただいたのが検察官の取調べの3日前という切迫した状況だったため、弁護士は直ちに担当検察官に連絡し、示談交渉を進めるための時間的猶予を求めました。粘り強い交渉の結果、取調べの延期が認められました。その後、被害者側の代理人弁護士と示談交渉を開始しましたが、交渉は難航しました。検察官からは、たとえ宥恕(許し)を得ても怪我の重さから略式罰金になる可能性が高いと示唆されていました。そのため、弁護士は依頼者に対し、状況を随時報告し、方針について慎重に協議を重ねながら弁護活動を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

示談交渉は金額面で折り合いがつかず成立には至りませんでしたが、依頼者はお見舞金として100万円を支払い、被害者から刑事処罰を望まない旨の宥恕を得ることができました。弁護士は、この宥恕を含む依頼者に有利な事情を意見書にまとめて検察官に提出しました。その結果、正式な裁判となる公判請求は回避され、略式命令による罰金30万円の処分で事件は終結しました。依頼者は会社役員としての活動に大きな支障を生じさせることなく、社会生活を継続することができました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果禁錮1年4ヶ月 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず