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  4. ケース785

駅のエスカレーターで未成年の女性を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

神戸支部の弁護士が受任した、盗撮による条例違反の事例。被害者との示談が成立し、懲役5か月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。駅のエスカレーターにおいて、未成年の女性が着用するスカート内を盗撮する目的で、動画撮影状態にしたスマートフォンを差し向けたとして、その場で警察に逮捕されました。同日中に釈放された後、在宅で捜査が進められ、警察と検察から複数回取り調べを受けました。事件から約半年後、起訴状が自宅に届き、裁判所から国選弁護人か私選弁護人かを選択するよう求められたため、当事務所に相談に来られました。依頼者には同種の盗撮による前科がありました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼は起訴後のため、刑事裁判での弁護活動となりました。依頼者には同種の盗撮による前科があり、今回は再犯であったため、実刑判決を受ける可能性もある事案でした。執行猶予付き判決を得るためには、被害者の方との示談成立が不可欠であると判断し、受任後、速やかに被害者側と連絡を取り、示談交渉を開始しました。弁護士が粘り強く交渉した結果、被害者の許し(宥恕)を得る内容での示談が成立することができました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者の方との間で、示談金30万円で示談が成立し、宥恕も得ることができました。公判では、弁護士から示談が成立していることや、依頼者が深く反省していることなどを主張しました。その結果、検察官から懲役6か月が求刑されたのに対し、判決では懲役5か月、執行猶予3年が言い渡されました。再犯の事案でしたが、実刑を回避することができ、依頼者は刑務所に収容されることなく、社会生活を続けることが可能となりました。

結果

懲役5か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は30代の学校関係者の男性です。約9か月前、都内のスポーツジムにて、女子更衣室に向けてしゃがみこんでいる姿が防犯カメラに記録されていたとして、盗撮の容疑で警察から取り調べを受けました。依頼者自身はその時のことを覚えていない状況でした。今後も任意で取り調べが続く見込みであり、今後の対応に不安を感じて当事務所へ相談に来られました。相談の結果、事実を認めて示談を進める方針で、即日ご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある地域の性風俗店を利用した際、サービス中の様子を盗撮しました。その場で風俗嬢に気づかれ、店側から免許証の情報を控えられ、所持していたパソコンなども取り上げられてしまいました。店側からは「パソコンの中身に盗撮したデータがないか確認した上で、後日連絡する」と告げられましたが、その時点では具体的な金銭の要望はありませんでした。依頼者は、今後警察沙汰になることや、店側から高額な金銭を要望されるのではないかと強く不安に思い、どう対応すればよいか分からず、当事務所に相談、即日依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

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依頼者は20代の男子学生です。大学からの帰宅途中、市内の駅のエスカレーターで、女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影しました。その行為を第三者に目撃されて声をかけられ、被害者が警察に通報。駆け付けた警察官によって警察署へ任意同行されました。警察署では事情聴取と反省文の作成が行われ、スマートフォンが押収されました。逮捕はされずその日のうちに帰宅を許されましたが、後日再び呼び出しがあることが伝えられました。依頼者には3年前から盗撮を繰り返していた余罪が数百件あることから、事件の翌日にご両親とともに相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日の深夜、駅のエスカレーターで、前にいた20代くらいの女性をスマートフォンで盗撮しました。その場で女性に気づかれて警察を呼ばれ、警察署で取り調べを受けました。依頼者は盗撮行為を認め、スマートフォンは押収されました。逮捕はされず在宅での捜査となりましたが、依頼者は仕事柄、駅構内での作業もあり、今後の刑事手続きや処分、特に駅の利用制限などについて強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。取り調べの際、過去にも4月頃から十数回、同様の盗撮を行っていたと話していました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上での公然わいせつと盗撮の疑いで逮捕された事例

依頼者は30代の会社員男性です。路上において、通行中の女性らに対し自身の陰茎を露出するなどの公然わいせつ行為をした疑いで、後日逮捕されました。さらに、電車内などでの盗撮の余罪も捜査対象となりました。依頼者には同種の公然わいせつによる前歴がありました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妻が、今後の手続きや見通しについて、当事務所に相談。初回接見を経て、正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円