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  4. ケース791

店舗内で女性のスカート内を覗き込んだ条例違反(痴漢)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

神戸支部の弁護士が担当した、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の事件です。被害者との間で示談金30万円の示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性で、不動産会社に勤務する会社員でした。仕事帰りに飲酒した後、市内の店舗に立ち寄り、商品を選んでいた若い女性に対し、スカートの中を覗き込む痴漢行為をしたとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の疑いがかけられました。被害者に声をかけられた後、警察に任意同行を求められ、取り調べの末、逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻から当事務所に相談があり、弁護士が初回接見を行いました。その後、依頼者は釈放されましたが、今後の捜査や仕事への影響を心配し、妻とともに来所され、正式に弁護活動を依頼されました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢)

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、職を失わないために事件を穏便に解決することでした。そのため、弁護活動の目標は不起訴処分を獲得することに設定されました。受任後、弁護士は速やかに警察を通じて被害者の方へ示談を申し入れました。被害者からの返答が来るまで2週間以上かかりましたが、粘り強く連絡を試みた結果、交渉を開始することができました。また、依頼者が逮捕当初は容疑を否認していたものの、釈放前に自白に転じていたことも、反省の意を示す上で重要でした。示談成立後、担当検察官に対し、示談書と被害届取下げ書と共に、事件の経緯や依頼者の反省状況をまとめた意見書を提出し、不起訴処分が相当であると主張しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、被害者との間で示談金30万円を支払う内容の示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。弁護士が示談書と被害届取下げ書を検察官に提出した結果、依頼者が検察庁に呼び出されて取り調べを受けることなく、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避できました。逮捕はされましたが、早期に釈放され、不起訴処分となったことで、会社に事件を知られることなく、解雇などの不利益を避け、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

被害者様への謝罪ができ、逐一相談に乗ってもらえました。

お手紙

まずは、相手方への弁償が出来、直接お詫びすることができなかったものの、きちんと謝罪することができ、よかったです。 先生には、この度の一連のご尽力に感謝申し上げる次第です。私や妻が、一分一秒不安な中、電話やメールで親身に相談に乗っていただき、大変支えになりました。 本当に、感謝の念しかございません。 これからは、自身の弱さ、甘さ、未熟さを見つめ直し新たな人生をいただいたと思い、妻、娘のためにも誠心誠意尽し、真面目に、着実に、日々を送っていく所存です。繰り返しになりますが、この度は本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分