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  4. ケース863

タクシー降車後、運転手と口論になり殴ってしまった傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が担当した傷害事件です。被害者と示談金40万円で示談が成立し、警察への送致を回避し解決しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。飲酒後に乗車したタクシーの車内で、運転手と口論になりました。タクシーを降りた後、料金を支払う際にもみ合いとなり、依頼者が運転手を殴ってしまいました。依頼者自身も殴られたと主張していましたが、翌日警察署に行くと、運転手からの被害届がすでに出されており、ドライブレコーダーの映像から依頼者が一方的に暴行したと見なされている状況でした。警察から再度呼び出しを受ける予定であり、依頼者は勤務先への影響を懸念し、穏便に解決したいとの思いから当事務所に相談されました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は当初、相手方から先に手を出されたと主張していましたが、同時に事件を穏便に解決したいという強い希望を持っていました。受任後、弁護士は依頼者の意向も踏まえ、当初は相手方にも非があることを示唆しながら示談交渉に臨みました。しかし、このアプローチでは交渉が難航するだけだと判断し、方針を転換しました。依頼者の主張は弁護士の胸に留め、まずは被害者の処罰感情を和らげ、迅速に示談が成立しることを最優先の目標としました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、被害者との間で示談金40万円での示談が成立し、加害者を許すという宥恕文言も得ることができました。この示談成立を受け、本件は検察庁に送致されることなく、警察の段階で手続きが終了しました(微罪処分)。その結果、依頼者に前科がつくことはなく、会社に事件を知られることもありませんでした。依頼から約1か月半で、社会生活への影響を最小限に抑え、事件を無事に解決することができました。

結果

送致なしまたは微罪処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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傷害の関連事例

職場の部下へのパワハラによる傷害・恐喝で事件化を回避した事例

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の男性です。路上で30代男性の顔面を足で1回蹴り、顔を腫れさせ歯を欠損させる傷害を負わせたとして、逮捕・勾留されました。依頼者は被疑事実を認めていました。依頼者には身寄りがなく、親族とも絶縁状態であったため、当事務所の弁護士が国選弁護人として選任されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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eyecatch preachRoom

依頼者は、逮捕された40代の夫を持つ妻の方でした。ある日の夜、夫が自宅で未成年の息子と過ごしていた際、息子が勉強をせずに約束を破ってテレビを見ていたことに腹を立て、立っていた状態から座っていた息子の頭などを足で蹴り、頭部打撲や顔面打撲など全治1週間の傷害を負わせました。息子が鼻血を流し嘔吐したため、夫は自ら救急車を呼びましたが、病院で事情を聞かれ、駆け付けた警察官に傷害容疑で逮捕されました。相談者である妻は、医師から「しつけにしては度が過ぎる」と指摘されたものの、夫の早期釈放を強く望み、逮捕の翌日に当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果略式罰金10万円