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  4. ケース4713

職場の同僚の肩をつかんで引きずり、負傷させた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した傷害事件。被害者と示談金30万円で示談が成立し、被害届が取り下げられた結果、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は工場でアルバイトをする40代の男性です。勤務先で、同僚である50代の男性被害者から暴言を吐かれたことをきっかけに口論となりました。依頼者は、一緒に社員のもとへ話をしに行こうと被害者に伝えましたが拒否されたため、被害者の首に手をまわし、肩をつかんで引きずってしまいました。この行為により、被害者は右肩打撲などの傷害を負いました。後日、被害者が警察に被害届を提出。依頼者は勤務先から「警察が動くことになる」との連絡を受けましたが、警察から直接の連絡はまだない状況でした。前科はなく、今後の刑事処分や捜査の見通しに強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

罪名

傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は事件化の回避を強く望んでいました。そのため、受任後、弁護士は速やかに被害者の方へ連絡を取り、示談交渉を開始しました。被害者の方は、依頼者による今後の報復を最も懸念されていました。そこで弁護士は、謝罪文において二度と危害を加えないことを明確に約束するよう依頼者に助言し、被害者の不安解消に努めました。示談金額については、当初被害者側から50万円の提示がありましたが、弁護士が粘り強く交渉を重ね、最終的に30万円で合意することができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の仲介により、依頼から約1か月で被害者の方との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込まれました。示談成立後、被害者の方が警察署へ赴き、被害届を取り下げてくださいました。弁護士が担当刑事に連絡し、示談書の写しを提出して状況を説明したところ、警察は本件で依頼者を呼び出す予定はないとの回答でした。これにより、捜査が進展することなく、刑事事件化を回避して解決に至りました。依頼者は前科が付くことなく、平穏な日常を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

迅速に解決まで導いてくださりありがとうございました。

お手紙

今回、私が起こした事件を迅速に解決まで導いてくださってありがとうございました。突然「被害届が出ています」と言われ、困惑と混乱で不安しかなかったときに、先生に励ましていただき、これからどうするべきなのか丁寧に説明していただけたことで、すごく気持ちが楽になったことを強く覚えています。弁護に入っていただいた後も、次々と発生する問題に対して素早い対応、的確なアドバイスもしていただけて、ご依頼して良かったと感じました。本当にありがとうございました。

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