1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース900

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が担当した盗撮(迷惑防止条例違反)の事案です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の学生(休学中)の男性です。駅のエスカレーターで未成年の女性のスカート内を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されましたが、当日に釈放されました。その後、ご両親が当事務所に連絡され、ご本人とともに来所されました。ご本人には1年ほど前から特定の鉄道路線沿線で盗撮を繰り返していた余罪が多くあり、押収されたスマートフォンにも20~30件の盗撮動画が保存されていました。ご本人とご家族は、被害者との示談が成立し、前科が付くことを回避したいと強く希望されていました。

罪名

大阪府迷惑防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼の目的は、被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得して前科を回避することでした。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。依頼者には多数の余罪がありましたが、まずは本件の被害者の方に誠心誠意謝罪し、許しを得ることが刑事処分を軽くするために最も重要であるとご説明しました。その結果、示談の合意に至ることができました。並行して、依頼者の深い反省と更生の意欲を示す意見書を検察官に提出し、寛大な処分を求めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者の方との間で示談金30万円での示談が成立し、「宥恕(ゆうじょ)」、すなわち加害者を許すという意思もいただけました。この示談成立が検察官に高く評価され、依頼者は多数の余罪があったにもかかわらず、本件について不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことなく、事件を終えることができました。逮捕されたものの、早期に弁護士に依頼し、適切な弁護活動を行ったことで、学業への復帰の道筋をつけることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

風俗店での盗撮が発覚し、示談交渉により事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の公務員の男性です。都内の風俗店を利用した際、腕時計型の小型カメラでサービスの様子を盗撮したところ、店側に発覚しました。カメラは没収され、店側からは警察には通報しないが、指定の連絡先に連絡するよう言われました。依頼者が連絡したところ、被害女性の彼氏を名乗る人物から175万円という高額な示談金を請求されたため、どう対応すべきか困り、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

公園で女性のスカート内をスマホで盗撮しようとした迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu street

依頼者は40代の国家公務員の男性です。休日に公園で、体操座りをしていた女性のスカートの中をスマートフォンの動画機能で盗撮しようとしたところ、周囲にいた人に通報され、警察署に任意同行されました。スマートフォンは押収されましたが、その日は妻が身元引受人となり帰宅できました。在宅事件として捜査が進むことになり、国家公務員という立場から、事件が報道されたり職場に知られたりすることを強く懸念していました。また、スマートフォンには他にも盗撮した動画や写真が残っていたため、今後の刑事処分に大きな不安を感じ、妻を介して弁護士に相談しました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の女性更衣室で同僚を盗撮した事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は40代の会社員の男性です。勤務先の女性更衣室で、好意を寄せていた30代の同僚女性のロッカーに小型カメラを設置し、盗撮を行いました。約2ヶ月前から、会社の女性トイレでも同様の行為を繰り返していたとのことです。被害者によってカメラが発見され、警察に通報されました。駆けつけた警察官に対し、依頼者は犯行を自白。警察署での取り調べ後、妻が身元引受人となり、逮捕された当日に釈放されました。依頼者は刑事罰を軽くするため、特に不起訴処分を目指して示談を進めたいとの思いから、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

レジャー施設で未成年の女性を盗撮した児童ポルノ製造の事例

依頼者は30代の公務員の男性です。大阪市内のレジャー施設の入浴施設にて、親に連れられて入ってきた未成年の女性をスマートフォンで盗撮したところ、その場で発覚し警察に突き出されました。本人は犯行を認め、逮捕されることなく在宅で捜査が進められました。その際、証拠となるスマートフォンを破壊しましたが、警察のデータ復旧により別の4件の盗撮映像が発見され、児童ポルノ製造の容疑で書類送検されました。警察から職場にも連絡が入り、禁錮刑以上の刑事罰を受けると失職する可能性があったため、刑事罰を回避したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金40万円

駅のエスカレーターで、女子高生を小型カメラで盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は50代の医療従事者の男性です。駅構内のエスカレーターにおいて、持っていた小型カメラで女子高生の脚などを盗撮しました。その場で警察官に声をかけられ、カメラを没収されました。カメラのSDカードには多数の余罪データが保存されていました。後日、警察から呼び出しを受けて調書を作成され、送致予定と告げられました。依頼者には過去に同種の犯罪で起訴猶予処分となった前歴があり、今回の事件で医師免許に影響が出ることを強く懸念し、当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分