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  4. ケース966

駅付近の路上で女性の背後からわいせつ行為に及んだ強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者と示談金80万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生の男性です。深夜、駅付近の路上で、歩いて帰宅していた女性に対し、背後から抱きつき胸を触るなどのわいせつ行為を行いました。事件から約1か月後、警察官が依頼者宅を訪れ、強制わいせつの容疑で通常逮捕されました。翌日に父親が身元引受人となり釈放されましたが、今後の処分に不安を感じたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

罪名

強制わいせつ

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

逮捕・釈放後、在宅事件として捜査が継続されていました。依頼者としては、タオルで顔を塞いだ認識はないと主張していましたが、行為態様が悪質と判断されかねない事案であり被害者との示談交渉は不可欠でした。弁護士が被害者側へ連絡を取ろうとしたところ、被害者側も弁護士に依頼したタイミングであったため、弁護士同士での交渉をスムーズに開始することができました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士間の交渉の結果、示談金80万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許し、処罰を望まないという意思表示)もいただけました。この示談成立と宥恕が検察官に高く評価され、最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、学業への影響も最小限に抑えることができました。逮捕されたものの、釈放後に速やかに弁護士に依頼し、示談が成立したことが不起訴処分につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

勤務先の施設で同僚と共謀し男子児童にわいせつ行為をした事例

依頼者は40代の男性です。事件当時、勤務先である福祉施設で、同僚と共謀し、未成年の男子児童の身体を押さえつけ、ズボンと下着を捲り上げて臀部などを露出させた上、その様子をスマートフォンで撮影しました。これにより、強制わいせつ及び児童ポルノ製造の疑いがかけられました。先に共犯者である同僚が逮捕されたことを受け、依頼者は自身も逮捕されるのではないかと不安を抱いていました。そして実際に、後日警察による家宅捜索が行われ、依頼者は逮捕されました。逮捕前、依頼者から「もしもの時は弁護士に」と頼まれていた内縁の妻の方が、依頼者が帰宅しないことから逮捕されたと察し、当事務所へ電話でご相談され、即日依頼となりました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予4年

マッチングアプリで知り合った女性にキスなどをした強制わいせつの事例

依頼者は50代の公務員(学校関係者)の男性です。マッチングアプリで知り合った40代の女性とデートをした際、同意なくキスをしたり胸を触ったりしました。後日、女性からLINEで「同意がなかったので訴える」との連絡を受けました。依頼者は公務員という立場上、事件化すれば職を失う可能性があると強く不安を感じ、警察に被害届を出される前に穏便に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。相談時は警察がまだ介入していない段階でした。

弁護活動の結果事件化せず

漫画喫茶の個室で女性にわいせつ行為をしたとされた強制わいせつの事例

依頼者は40代の公務員でした。ある日、駅で声をかけた女性と意気投合し、漫画喫茶の個室に入りました。依頼者は、話をするうちに女性と良い雰囲気になったと感じ、手を握ったり頭を寄せたりしましたが、耳元で囁いた際に突然拒絶されました。依頼者は、女性の身体には一切触れていないと認識していましたが、不快にさせたことを謝罪し、その場で別れました。後日、警察から「話が聞きたい」と電話があり、出頭を求められました。依頼者は漫画喫茶の登録情報から身元が特定され、逮捕されて職を失うことを強く恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

自転車ですれ違いざまの痴漢を繰り返し、強制わいせつ罪に問われた事例

依頼者は、強制わいせつ容疑で逮捕された20代男性(会社員)のご両親です。息子さんは、仕事上のストレスから、飲酒後に自転車で帰宅する途中、半年間にわたり、すれ違いざまに歩行中の複数の女性の胸を触る行為を10回から15回程度繰り返していました。そのうちの1件について被害が発覚し、逮捕に至りました。警察の取調べに対しては、逮捕容疑のほか、余罪についてもすべて自供している状況でした。警察から息子さんの逮捕の連絡を受けたご両親は、1週間程度は面会ができないと告げられ、状況を大変心配され、まずは本人に会って話を聞いてほしいと、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分