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  4. ケース1003

駅の階段で女子高生のスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者と示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。出張で訪れた駅の階段をのぼっている際、前にいた女子高生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。階段をのぼりきったところで警戒中の私服警察官に声をかけられ、現行犯逮捕されました。
警察署で取り調べを受け、事件のことはすべて認めました。家族に知られるのを避けるため、勤務先の上司に身元引受人を依頼したところ、翌日、検察官送致後に勾留されることなく釈放されました。しかし、身元引受を依頼したことで、事件のことが人事部や役員にまで知られてしまいました。
スマートフォンは盗撮画像などを削除された上で返却されましたが、自宅から押収されたパソコンには、他にも多数の盗撮映像が保存されていました。会社に不起訴処分の報告をしたい、前科が付くことを避けたいという思いから、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

罪名

京都府迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、不起訴処分を獲得して会社に報告し、懲戒解雇などの重い処分を回避することでした。しかし、依頼者が相談に来られた時点で、すでに勤務先は懲戒処分の手続きを進めており、不起訴処分が出るまで待ってもらえない状況でした。 そこで弁護士は、まず被害者との示談交渉を迅速に進めると同時に、会社に対して弁護士意見書を提出しました。意見書では、示談が成立する見込みであること、そして示談が成立すれば不起訴処分となる可能性が極めて高いことを説明し、懲戒処分の決定を待ってもらうよう働きかけました。これにより、依頼者が不利益な処分を受ける前に、示談交渉を進めるための時間を確保することができました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、示談金40万円での示談に応じてもらい、加害者を許すという宥恕の意思も示してもらえました。 この示談成立が検察官に評価され、本件の盗撮行為および余罪を含めて、最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。 また、示談交渉と並行して会社に提出した弁護士意見書が考慮され、会社による懲戒処分は降格にとどまり、最も懸念していた懲戒解雇は免れました。依頼者は職を失うことなく、社会復帰への道筋を立てることができました。逮捕されてしまった事案でも、迅速な弁護活動によって良い結果につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員の男性です。市内のスーパーマーケットで買い物をしていた際、面識のない20代の子連れの女性を見かけ、好みのタイプであったことから、胸ポケットに入れたスマートフォンでその姿を無断で動画撮影しました。撮影中に女性本人に気づかれて声をかけられ、依頼者は謝罪の上、その場でデータを削除しました。その場はそれで収まりましたが、後日、被害届を出されて刑事事件になるのではないかと強く不安になり、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。路上で、スカートをはいた成人女性に対し、スマートフォンを低い位置に構えて動画を撮影しました。その場で女性に気づかれ、通報により駆け付けた警察官にスマートフォンを押収されました。依頼者は警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされませんでした。前科・前歴はなく、会社に知られることなく解決したい、被害者に謝罪したいとの思いから、事情聴取の翌日に当事務所へ相談に来られました。

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依頼者のご子息である20代の会社員の男性は、京都市内にある駅の構内の階段で、前にいた未成年女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で私服警察官に現行犯逮捕されましたが、翌日にはご両親が身元引受人となり釈放されました。本人に前科・前歴はありませんでした。後日、警察署で被害者の父親に直接謝罪する場が設けられることになりましたが、被害者側からご子息の写真を提供するよう要求されるなど、当事者間でのやりとりに不安を感じたご両親が相談に来られました。

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弁護活動の結果不起訴処分