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  4. ケース1008

店舗内エスカレーターでの盗撮と多数の余罪が発覚した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者との間で示談金40万円の示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の公務員の男性です。駅近くの店舗内エスカレーターで、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したところ、被害者と目撃者に見つかり、警察署に突き出されました。警察の取調べで犯行を認めた後、スマートフォン内から本件以外の盗撮動画が発見され、本件以外の余罪についても捜査が進められることになりました。依頼者は逮捕されず在宅事件となりましたが、事件が職場に発覚。公務員の職を失うことを絶対に避けたい、不起訴処分を得て懲戒処分を少しでも軽くしたいという強い思いから、当事務所に相談されました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「公務員の職を失いたくない」という強い希望を叶えるため、弁護活動は不起訴処分の獲得を最優先に進められました。余罪も発覚していましたが、まずは本件の被害者の方の許し(宥恕)を得ることが不可欠であると判断し、弁護士は速やかに示談交渉に着手しました。依頼者に代わって被害者の方に誠心誠意謝罪の気持ちを伝えるとともに、二度とこのようなことをしないと誓約し、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金40万円の示談に応じてもらい、被害者の許し(宥恕)を得ることができました。この示談成立と依頼者の反省が検察官に考慮され、本件は不起訴処分となりました。これにより依頼者は前科がつくことを回避できました。その後、職場からは停職2か月の懲戒処分を受けましたが、実名が公表されることはなく、職を失うという最悪の事態は免れました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分