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  4. ケース3014

コンビニで女性を盗撮しようとした神奈川県迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した盗撮の事例。被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護活動により略式罰金30万円の処分で終了しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社経営者の男性です。コンビニエンスストアにおいて、女性客のスカートの中をスマートフォンで盗撮しようとしましたが、未遂に終わりました。後日、依頼者が店で会社の経費支払いをしていたことから警察に特定され、勤務先に警察から電話があり、出頭するよう要請されました。逮捕による会社経営への影響を強く懸念した依頼者は、刑事事件化を避けるため、被害者との示談交渉を希望して当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は複数の会社を経営しており、自身が逮捕されると事業に多大な影響が出ること、また従業員に知られることで会社運営が困難になることを非常に心配していました。そのため、弁護士はまず逮捕を回避し、在宅事件として捜査を進めてもらうことを目指しました。受任後、速やかに警察署への出頭に同行し、取調べへの対応について助言しました。また、依頼者の事情を説明し、今後は弁護士が窓口となるため、勤務先などへの連絡をしないよう求める要望書を警察に提出しました。並行して、不起訴処分を得るために被害者との示談交渉を試みましたが、被害者の方は一貫して示談を拒否されました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士は示談交渉を試みましたが、被害者の処罰感情が強く、示談は成立しませんでした。示談が不成立であったことから、検察官は依頼者を略式起訴し、最終的に裁判所から罰金30万円の略式命令が下されました。依頼者は罰金を納付し、本件は終了しました。逮捕や勾留といった身体拘束は最後まで行われなかったため、在宅のまま事件手続きを終えることができ、会社経営への直接的な影響は最小限に抑えられました。不起訴処分は得られませんでしたが、公開の法廷で審理されることなく、罰金刑で事件を終えることができました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

居酒屋で女性客の足を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は60代の会社員男性です。会社の同僚と居酒屋を訪れた際、隣の席に座っていた女性客の足をスマートフォンで撮影しました。その場で女性本人に気づかれ、一緒にいた男性によって110番通報されました。臨場した警察官に警察署へ任意同行され、取調べを受けました。その際、警察官から被害者と連絡先を交換するよう指示され、翌日連絡したところ、被害者本人から「顔も見たくないため代理人を立ててほしい」と伝えられました。当事者間での解決は困難と考え、示談交渉を弁護士に依頼するため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch tousatsu escalator

依頼者は50代の男性です。駅の地下通路にあるエスカレーターで、前にいた20代女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しようとしました。その場で後方にいた人物に取り押さえられ、現行犯逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。スマートフォンは警察に押収されています。依頼者には盗撮で2回、痴漢で1回の前科があり、直近では執行猶予付きの懲役刑を受けていました。釈放後、今後の刑事手続きの流れや警察への対応について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。路上で、スカートをはいた成人女性に対し、スマートフォンを低い位置に構えて動画を撮影しました。その場で女性に気づかれ、通報により駆け付けた警察官にスマートフォンを押収されました。依頼者は警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされませんでした。前科・前歴はなく、会社に知られることなく解決したい、被害者に謝罪したいとの思いから、事情聴取の翌日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員男性です。飲酒後、ある店舗の派遣型風俗サービスを利用し、派遣先のホテルで目隠しプレイの最中に、見えていないと思い女性従業員をスマートフォンで盗撮しました。しかし、その場で発覚し、店の男性従業員によって事務所に連れて行かれました。依頼者は気が大きくなってしらばっくれたため警察を呼ばれ、事情聴取を受けました。警察からは厳重注意のみで立件はしないと言われましたが、店側からは示談金80万円を提示され、身分証や顔の動画も撮影された状況でした。被害届を出されることを恐れ、示談を適切に進めたいとのことで当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず