駅やコンビニで盗撮を繰り返し、自首して事件化を回避した事例
依頼者は30代の会社員の男性です。約1〜2か月にわたり、駅の電車内やエスカレーター、コンビニなどにおいて、携帯電話や靴に隠したカメラを用いて10回から20回ほど盗撮を繰り返していました。ある日の朝、私服警官と思われる女性に尾行されていると感じ、逮捕や家宅捜索によって家族や職場に知られることを強く恐れました。今後の対応について相談したいと、当事務所に来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
事件
盗撮
逮捕なし
罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決
横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した盗撮の事例。被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護活動により略式罰金30万円の処分で終了しました。
依頼者は40代の会社経営者の男性です。コンビニエンスストアにおいて、女性客のスカートの中をスマートフォンで盗撮しようとしましたが、未遂に終わりました。後日、依頼者が店で会社の経費支払いをしていたことから警察に特定され、勤務先に警察から電話があり、出頭するよう要請されました。逮捕による会社経営への影響を強く懸念した依頼者は、刑事事件化を避けるため、被害者との示談交渉を希望して当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。
神奈川県迷惑行為防止条例違反
警察呼出し後の依頼
依頼者は複数の会社を経営しており、自身が逮捕されると事業に多大な影響が出ること、また従業員に知られることで会社運営が困難になることを非常に心配していました。そのため、弁護士はまず逮捕を回避し、在宅事件として捜査を進めてもらうことを目指しました。受任後、速やかに警察署への出頭に同行し、取調べへの対応について助言しました。また、依頼者の事情を説明し、今後は弁護士が窓口となるため、勤務先などへの連絡をしないよう求める要望書を警察に提出しました。並行して、不起訴処分を得るために被害者との示談交渉を試みましたが、被害者の方は一貫して示談を拒否されました。
活動後...
弁護士は示談交渉を試みましたが、被害者の処罰感情が強く、示談は成立しませんでした。示談が不成立であったことから、検察官は依頼者を略式起訴し、最終的に裁判所から罰金30万円の略式命令が下されました。依頼者は罰金を納付し、本件は終了しました。逮捕や勾留といった身体拘束は最後まで行われなかったため、在宅のまま事件手続きを終えることができ、会社経営への直接的な影響は最小限に抑えられました。不起訴処分は得られませんでしたが、公開の法廷で審理されることなく、罰金刑で事件を終えることができました。
略式罰金30万円
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の会社員の男性です。約1〜2か月にわたり、駅の電車内やエスカレーター、コンビニなどにおいて、携帯電話や靴に隠したカメラを用いて10回から20回ほど盗撮を繰り返していました。ある日の朝、私服警官と思われる女性に尾行されていると感じ、逮捕や家宅捜索によって家族や職場に知られることを強く恐れました。今後の対応について相談したいと、当事務所に来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は40代の会社経営者の男性です。マッチングアプリで知り合った20代の女性と自身の自宅で性行為に及んだ際、その様子をスマートフォンで盗撮しました。行為の最中に盗撮が女性に発覚し、その場で警察に通報されました。依頼者は警察署へ任意同行して聴取を受け、犯行に使用したスマートフォンは証拠品として押収されました。警察からは、押収したスマートフォンから過去の別の盗撮動画も見つかったと告げられました。今後の再度の呼び出しを待つ身となり、会社経営者という立場から、前科がつくことや事件が報道されることを強く懸念し、不起訴処分獲得を目指して当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員男性です。駅に停車中の電車内で、未成年の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したところ、他の乗客に発見され駅員室に連れて行かれました。駆け付けた警察官による事情聴取の後、その日は逮捕されずに帰宅を許されましたが、約2か月後に再度警察から出頭要請があり、取り調べを受けました。警察官から示談の道も残されていると助言されたこと、そして刑事罰の不安から、当事務所へ相談に来られました。ご家族も事件を把握しており、再犯防止のため既にスマートフォンを解約するなど、反省を深めていました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の会社員の男性です。女性の下半身を盗撮する目的で、マンションのオートロックドアを解錠した居住者に追従し、共用通路に侵入したとして、邸宅侵入の罪で在宅起訴されました。依頼者には過去に盗撮や住居侵入による罰金前科と、つきまといの前歴があったことから、公判請求される事態となりました。起訴後に法テラスを通じて連絡があり、国選弁護人として当事務所が受任しました。
弁護活動の結果懲役6月 執行猶予3年
依頼者は60代の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、ホテルの一室で、自身のスマートフォンを使い、女性キャストを盗撮しました。その場で盗撮が発覚し、スマートフォンを確保しようとキャストともみ合いになりました。その結果、キャストの爪が折れ、胸に傷を負わせてしまいました。キャストに呼ばれた店の男性店員によって警察も呼ばれましたが、その場では当事者間で話し合うよう促されるにとどまりました。その後、店側からキャストが怪我をしたため診断書を取得すると告げられ、動揺した依頼者は示談金100万円を支払う旨の書面を作成してしまいましたが、その内容への不安や刑事事件化を恐れ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず