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  4. ケース1038

交際相手の浮気相手に暴行し重傷を負わせた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・濱手亮輔弁護士が担当した傷害事件。被害者に200万円の賠償を行い、懲役1年4か月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。交際相手の浮気相手である被害者と商業施設の駐車場で話し合いをしていた際、激昂して被害者の顔面を拳で殴り、さらに土下座した被害者の顔面を足で蹴るなどの暴行を加えました。この暴行により、被害者は全治約6か月を要する左眼窩底骨折などの重傷を負いました。事件後、依頼者は逮捕されましたが、その後釈放されました。当初依頼していた私選弁護人による示談交渉が不調に終わり、傷害罪で起訴されてしまいました。今後の処分の見通しに不安を感じたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼いただいた時点で既に起訴されていたため、弁護活動の目標は実刑判決を回避し、執行猶予付き判決を獲得することに絞られました。被害者の怪我は全治約188日と非常に重く、実刑判決のリスクが高い事案でした。そのため、被害者への被害弁償を尽くすことが最も重要です。前の弁護士との交渉が不調に終わっていたため、弁護士は改めて被害者側と接触し、粘り強く交渉を重ねました。依頼者の深い反省の意を伝え、真摯に謝罪することで、被害弁償の受け入れを目指しました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に200万円の被害弁償を行うことで被害者側と合意に至りました。宥恕(許し)を得ることはできませんでしたが、高額な被害弁償がなされたという事実は、裁判において考慮されました。公判では、検察官から懲役1年6月が求刑されましたが、裁判所は被害弁償が行われた点や依頼者に前科前歴がない点などを評価し、懲役1年4か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。この結果、依頼者は実刑を受けることなく、社会内での更生の機会を得ることができました。

結果

懲役1年4か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は60代の会社員の方です。駅のエスカレーターで、後ろから無理に追い越してきた女性と口論になりました。その際、依頼者がバランスを崩して足が女性に当たり、その後、鞄の引っ張り合いにもなりました。後日、女性が腰部打撲など全治2週間の診断書を提出して被害届を出したため、傷害事件として捜査されることになりました。依頼者は警察から事情聴取を受け、今後の手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者は、足が当たったのは故意ではなく事故であり、暴行の事実は無いと主張されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は40代の男性で、勤務先の施設で調理師として働いていました。ある日、仕事のやり方をめぐって70代の女性の同僚と口論になり、カッとなって相手の胸倉を掴んでしまいました。依頼者が手を離した際に同僚は転倒し、怪我を負いました。<br /> 被害者が警察に通報したため、依頼者は警察署で取り調べを受けましたが、その日のうちに解放され、在宅で捜査が進められました。被害者が診断書を提出したため、事件は傷害罪として扱われました。<br /> その後、検察庁に呼び出された際、検事から「このままでは起訴になる」と告げられました。次の取り調べが迫る中、起訴を回避するため、示談交渉について当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch dv

依頼者は30代の自営業を営む男性です。既婚者であることを隠し、20代の女性と交際していました。ある日、女性の自宅で別れ話がもつれて口論となり、依頼者は女性の携帯電話にひび割れを生じさせ、プレゼントのイヤホンを投げて冷蔵庫も破損させました。さらに、向かってきた女性を転倒させる暴行を加え、全治2週間の傷害を負わせてしまいました。<br /> 事件後、女性が警察に通報し、被害届を提出したため、依頼者は警察署で取り調べを受けることになりました。警察官からは、被害者と示談が成立すれば、事件を検察庁に送致せずに手続きを終える(不送致)ことができると告げられました。しかし、被害者と連絡が取れない状況だったため、示談交渉を進めるべく、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分