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  4. ケース106

店舗内で女性店員のスカート内を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、盗撮(神奈川県迷惑行為防止条例違反)の事例です。被害者と示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。ある日、店舗内で女性店員のスカートの中をスマートフォンで動画撮影したところ、店を出た際に警備員に取り押さえられ、駆けつけた警察官によって逮捕されました。警察署で上申書を作成し、スマートフォン等が押収された後、奥様が身元引受人となりその日のうちに釈放されました。取調べの際、約1年前から20回ほど同様の行為を繰り返していたことも認めていました。後日、再度警察署へ出頭して調書を作成する予定となっており、今後の見通しや対応について不安を感じ、当事務所へご相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。本件では、被害者ご本人ではなく、その婚約者のお母様が交渉の窓口となりました。弁護士は、依頼者の反省の意を伝えつつ、粘り強く交渉を進めました。交渉の過程で、相手方から示談金の増額を求められる場面もありましたが、弁護士は依頼者の意向を丁寧に確認し、最終的に双方が納得できる金額での合意を目指しました。結果として、依頼者の経済状況も考慮しつつ、多少の増額に応じる形で示談をまとめる方針としました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金40万円で被害者との示談が成立し、加害者を許すという宥恕文言付きの示談書を取り交わすことができました。この示談成立という事実と、依頼者が深く反省している点をまとめた意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官は本件を起訴しない、すなわち不起訴処分と判断しました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終えることができました。逮捕されたものの、早期に弁護士に依頼し、迅速に示談が成立したことが不起訴処分につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅の階段で女性のスカート内を動画撮影した盗撮の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の会社員男性です。旅行で訪れた都内の駅構内の階段で、20代女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影しました。その場で私服警官に発見され、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されましたが、当日中に釈放されました。事件から約5か月後、警察署で取調べを受け、今後の刑事処分に大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。依頼者には5年前に同様の盗撮事件で不起訴となった前歴がありました。また、押収されたスマートフォンには、今回の事件以外にも約100名分の盗撮データが残っていました。

弁護活動の結果不起訴処分

遊技施設でサンダルに仕掛けた小型カメラで盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は20代の男性です。県内の遊技施設において、自身のサンダルに仕掛けた小型カメラを使い、女性客を盗撮しました。その場で店員に発覚して警察に通報され、警察署で事情聴取を受けました。後日、再度警察署へ行く予定となっており、今後の刑事手続きに不安を覚えたご両親が弊所にご相談されました。依頼者には、今回の事件以前にも数年前から同様の盗撮行為を繰り返していた余罪が複数ありました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターでスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者のご子息(20代・学生)は、実家へ帰省中、市内の地下鉄駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で目撃者に指摘され、警察署で取り調べを受けることになりましたが、逮捕はされませんでした。スマートフォンは警察に押収され、被害者とは連絡が取れない状況でした。ご本人には高校生の頃から多数の余罪があったため、ご両親は前科が付くことを大変心配されていました。今後の対応について弁護士に相談したいとのことで、当事務所へ来所され、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

フィットネスジム内でトレーニング中の女性を盗撮した事例

eyecatch policetel

依頼者は50代の会社員男性です。市内のフィットネスジムにて、トレーニング中の女性の姿を自身のスマートフォンで5、6枚無断で撮影しました。その場では誰にも気づかれず、咎められることもありませんでした。しかし、事件から数日後、当該ジムのオーナーから電話があり、「女性会員から盗撮された可能性があると申告があり、会員の方々に話を聞いている」と告げられました。警察への通報や被害届の提出については明言されなかったため、依頼者は警察が介入しているか不明な状況でした。依頼者には十数年前に痴漢で罰金刑を受けた前科があり、今回の件が刑事事件化することを強く恐れていました。そこで、警察から連絡が来る前にどう動くべきか、事件化を回避するために何をすべきか、具体的な法的アドバイスを求めて当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で女性のスカート内を盗撮し逮捕された撮影罪の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の会社員男性です。飲酒後の帰宅途中、電車内で向かいに座っていた20代女性のスカートの中を、スマートフォンを使い動画で盗撮しました。降車駅の改札で女性本人から指摘され、駅員と警察官が臨場。スマートフォンの中身を確認され、盗撮の事実を認めたため逮捕されました。依頼者は逮捕されたものの、勾留されることなく釈放されました。過去にも十数件の余罪があったことから、今後の刑事手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分