保護観察中に路上で下半身を露出し、公然わいせつ罪に問われた事例
依頼者は20代の学生(予備校生)です。過去に公然わいせつ事件で保護観察処分を受けていましたが、その保護観察期間中に、再び路上で未成年の少女に対し下半身を露出する事件を起こしてしまいました。後日、警察から事情聴取を受け、在宅のまま捜査が進められることになりました。保護観察中での再犯であったため、今後の処分に大きな不安を抱いたご両親とともに、弁護士へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
公然わいせつ/頒布等
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
大阪支部・濱手亮輔弁護士が担当した公然わいせつの事例です。被害者女性との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は50代の会社員の男性です。約1年前、地下鉄の車内において陰部を露出した公然わいせつの容疑で、警察官が自宅を訪問してきました。行為を認めたため警察署で取り調べを受け、妻が身元引受人となりその日は帰宅しました。その後も在宅のまま捜査が進み、警察での取り調べが終了し、検察庁からの呼び出しを待つ段階で、今後の処分の見通しについて不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
公然わいせつ
警察呼出し後の依頼
本件は公然わいせつ罪ですが、実質的な被害者が存在する事案でした。弁護士は、不起訴処分を獲得するためには被害者との示談が不可欠であると考えました。しかし、当初は被害者と連絡が取れない状況であったため、反省の意を示すためにまず贖罪寄付を行いました。この活動により、担当検察官からは不起訴処分とする方向で手続きを進めるという内示を得ることができました。その後、被害者の方と連絡が取れたため、直ちに示談交渉を開始しました。
活動後...
粘り強い交渉の結果、示談金50万円で被害者の方との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。贖罪寄付を行っていたことに加え、示談が成立したことが決定的な要因となり、最終的に不起訴処分を獲得しました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。本件は、被害者と連絡が取れない場合でも、贖罪寄付などの活動が有利な処分につながる可能性を示した事例です。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は20代の学生(予備校生)です。過去に公然わいせつ事件で保護観察処分を受けていましたが、その保護観察期間中に、再び路上で未成年の少女に対し下半身を露出する事件を起こしてしまいました。後日、警察から事情聴取を受け、在宅のまま捜査が進められることになりました。保護観察中での再犯であったため、今後の処分に大きな不安を抱いたご両親とともに、弁護士へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の男性で、医療関係の専門職に従事していました。約10年間にわたり、自身のパートナーの画像を加工し、インターネットのサイトに投稿していました。そのうち、加工が不十分だった数点の画像がわいせつ物にあたるとして、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の容疑で警察の捜査対象となりました。依頼者は、実家近くの警察署で一度事情聴取を受け、後日、事件を管轄する警察署へ出頭するよう指示されていました。パソコンは押収されたままで、今後の刑事手続きや処分について大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
依頼者は50代の男性です。ある日の朝、電車内のボックス席で腹痛を感じ、お腹をさすっていました。しかし、その行為がエスカレートし、自身の陰部を露出してしまいました。本人はリュックサックで隠していたつもりでしたが、向かいの席にいた女性にその行為を目撃されてしまいました。数日後、駅で私服警官に声をかけられ、警察署へ任意同行を求められました。警察の取調べに対しては事実を認め、上申書を作成。親が身元引受人となりその日は帰宅できましたが、後日改めて呼び出しがある旨を告げられました。依頼者は事件が報道されたり、職を失ったりすることを懸念し、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性です。市内の路上で下半身を露出した公然わいせつの疑いで警察の家宅捜索を受けました。本人は記憶が曖昧だと話していましたが、捜査が進むことへの不安から当事務所へ相談に来られ、弁護を依頼されました。当初はこの公然わいせつ事件のみで在宅捜査が進められていましたが、捜査の過程で押収された携帯電話から、過去に地下鉄の車内で女性のスカート内を盗撮した動画が見つかりました。これにより、依頼者は盗撮の容疑で後日逮捕される事態となりました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生でした。市内の路上で通行中の女性に対し、ズボンを下ろして陰茎を露出したとして公然わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の翌日に一度釈放されましたが、後日警察から再度取り調べの連絡がありました。依頼者は就職活動のストレスなどから犯行に及んだと話しており、同様の露出行為を約50件、その他路上でのわいせつ行為を20件程度繰り返していたとのことでした。多数の余罪が発覚し、今後の社会生活に及ぼす影響を懸念し、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円