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  4. ケース1169

文化センターのフリマ会場で女性のスカート内を撮影した盗撮の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が受任した盗撮の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の公務員の男性です。休日、家族と文化センターのフリーマーケット会場を訪れた際、しゃがんでいた女性のスカート内が見えるような形でスマートフォンで動画撮影しました。その場で警察官に声をかけられ、警察署に任意同行を求められました。当初、依頼者は「商品を撮影していたら偶然映り込んだ」と盗撮の意図を否認していましたが、同日の夜に福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、事件が公になることや失職を心配した依頼者の妻から当事務所に相談がありました。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かいました。依頼者には前科前歴がなく、公務員として安定した職に就き、家族の監督も期待できる状況でした。そこで、早期の身柄解放を目指し、家族を身元引受人とする身元引受書や妻の上申書を添えて、勾留請求をしないよう求める意見書を検察官に提出しました。その結果、勾留請求は見送られ、依頼者は逮捕から2日で釈放されました。並行して、不起訴処分を獲得するために最も重要となる、被害者との示談交渉に着手しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

依頼者の釈放後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を進め、依頼者の深い反省の意を伝えました。その結果、受任から約1週間で示談金30万円での示談に応じてもらい、被害者から宥恕(許し)を得ることができました。弁護士は、この示談書を添付した意見書を検察官に提出し、不起訴処分を求めました。最終的に、検察官は事件を不起訴処分とし、依頼者は前科がつくことを回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

デリバリーヘルス利用中に盗撮が発覚した風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は20代の男性です。ホテルでデリバリーヘルスのサービスを利用した際、接客中の女性従業員の様子を自身のスマートフォンで盗撮しました。その行為がその場で発覚し、店の担当者が呼ばれる事態となりました。依頼者は担当者の指示に従い、撮影した動画データをその場で削除し、身分証明書のコピーを取られた上で解放されました。担当者からは「(被害女性の)女の子次第で対応を決める」と告げられましたが、その後特に連絡はない状態でした。今後、店側から何らかの連絡が来た場合にどう対応すればよいか不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員の男性です。書店内で、盗撮用の小型カメラを鞄に仕込み、女性客のスカート内を盗撮しようとしたところ、以前から依頼者の行動を把握していた店の保安員からの通報で張り込んでいた私服警官によって現行犯逮捕されました。逮捕の翌日に父親が身元引受人となり釈放されましたが、自宅は家宅捜索を受け、過去の盗撮動画が約30件入ったUSBメモリや外付けHDDが押収されました。依頼者は本件および余罪についてもすべて認めていました。釈放後、警察から再度の呼び出しを告げられ、また、家族が勤務先に報告したことで社内での立場も危うくなったことから、重い処分を回避するため当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の男性です。令和3年5月、神奈川県内のラブホテルでデリバリーヘルスを利用した際、サービスを提供していた女性従業員の様子を小型カメラで盗撮しました。依頼者はこの女性を複数回指名しており、個人的な好意が高じて犯行に及んだとのことでした。しかし、盗撮行為はその場で女性に気づかれ、店員を呼ばれる事態に発展。店長から「警察に届けるか、弁護士を立てて示談するか」と選択を迫られ、示談での解決を希望しました。店側からは当日中に弁護士から連絡するよう求められていたため、依頼者は急いで当事務所に電話で相談し、即日契約に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

風俗店の個室内で店員を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は50代の会社員の男性です。ある日、派遣型の風俗サービスを利用した際、個室で対応した女性従業員をモバイルバッテリー型のカメラで盗撮しました。行為はその場で従業員に発覚し、駆けつけた店の者からカメラとSDカードを渡すよう要求されました。依頼者は、盗撮データが記録されたSDカードを別のカードにすり替えて渡してその場を去りましたが、店側からは「データを解析して何かあったら連絡する」「警察に知り合いがいる」などと言われていました。その後、店や警察からの連絡はなかったものの、すり替えたSDカードに過去の盗撮データが残っており、復元によって余罪が発覚することや、勤務先に連絡がいくことを強く懸念。家族や会社に知られることなく穏便に解決したいと、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず