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  4. ケース1263

友人の商標法違反事件で共犯の嫌疑をかけられた事例

事件

商標法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・野尻大輔弁護士が受任した、商標法違反の事例。弁護活動の結果、警察から検察へ事件が送致されず、不送致処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療従事者の方です。依頼者は、知り合いの社長と組んで、海外から仕入れた商品を国内で販売する副業を行っており、自身の口座を提供して入金管理などをしていました。その後、お金に困っていた知人にこの副業を紹介しました。しばらくして、その知人が偽ブランド品を販売した商標法違反の容疑で逮捕されました。逮捕された知人は、警察の取り調べに対し「依頼者から指示されてやった」という趣旨の供述をしたため、依頼者も共犯者として捜査の対象となりました。警察から指示の事実を否定する証拠を出すよう求められ、出頭要請を受けた依頼者は、逮捕の可能性を恐れて当事務所へ相談に来られました。

罪名

商標法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫して共犯関係を否定しており、逮捕を回避したいという強いご要望がありました。そこで、ご依頼後、弁護士は警察署への出頭に同行しました。取り調べに際しては、依頼者が不利な供述をしてしまわないよう、具体的な助言を行いました。これにより、依頼者は落ち着いて事実関係を説明することができました。さらに、弁護士は、依頼者が犯行を指示した事実はなく、共犯には当たらない旨を詳細に記載した意見書を作成し、速やかに捜査機関へ提出しました。逮捕を回避するための弁護活動に注力しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士による出頭同行や意見書の提出といった活動の結果、捜査機関は依頼者の主張を認め、共犯の嫌疑は不十分と判断しました。その結果、逮捕されていた知人の勾留満期日に、依頼者については事件を検察官に送致しないという「不送致」処分が決定されました。これにより、依頼者は逮捕されることなく、前科が付くことも回避でき、事件は早期に解決しました。本件は短期間での解決となり、活動内容も限定的であったため、弁護士費用も当初の見積もりから減額し、ご依頼者の負担を軽減することができました。

結果

不送致

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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商標法違反の関連事例

海賊版ゲーム機をネット販売した著作権法・商標法違反の事例

依頼者の夫(50代男性・通販サイト経営者)が、家庭用ゲーム機の海賊版をインターネットで販売したとして、著作権法違反および商標法違反の容疑で逮捕された事例です。男性は、有名なゲームソフトのデータが内蔵されたゲーム機を自身のサイトで販売していました。過去にも同様の行為で警告を受けたことがありましたが、在庫処分のつもりで販売を継続していたとのことです。逮捕当日、事務所と自宅が家宅捜索を受けました。逮捕の連絡を受け、すぐにでも弁護士に接見に行ってほしいと、ご家族(妻と義理の妹)が弊所に相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金40万円

ブランド腕時計の偽物を販売目的で所持した商標法違反の事例

依頼者は、30代の会社役員の男性です。海外から有名ブランド腕時計の偽物を輸入し、販売目的で倉庫に保管していたとして、商標法違反の容疑で現行犯逮捕されました。共犯者として別の会社役員やアルバイトを含む複数名が同時に逮捕されています。逮捕後、勾留と勾留延長が決定し、接見禁止も付されました。当初は国選弁護人が選任されていましたが、その活動に不安を感じた依頼者の妻が、今後の弁護活動について相談するため来所されました。

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偽ブランド品を販売した商標法違反で執行猶予付き判決を獲得した事例

依頼者は50代の会社員の女性です。コロナ禍で経営が苦しくなった知人の韓国人男性を助けるため、男性から送られてくる商品を日本の友人や店の常連客に発送する手伝いをしていました。商品の中にはブランドのコピー品が含まれていると認識していましたが、自身は直接的な利益を得ていませんでした。購入者から預かった代金は、まとめて韓国人男性に送金する予定でした。<br /> ある日、商品の送り先であった友人の家に警察の捜査が入り、その後、依頼者の自宅も警察による家宅捜索を受け、携帯電話や通帳などを押収されました。依頼者は、今後行われるであろう警察の取り調べへの対応や、刑事処分がどうなるのかという点に強い不安を覚え、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年、罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

偽ブランド品を販売した商標法違反と詐欺の事例

依頼者は20代の会社員の男性。海外旅行の際に購入した偽物のブランド時計などを、インターネット掲示板で正規品と偽って販売した。購入者からの被害届により、警察官が自宅を家宅捜索し、依頼者は商標法違反と詐欺の容疑で逮捕されました。逮捕当日、ご両親が「今後どうなるのか知りたい」と当事務所に相談され、状況把握のため初回接見をすることになりました。

弁護活動の結果略式罰金50万円