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商業施設のエスカレーターでスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、盗撮による県の迷惑防止条例違反の事例です。被害者と30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。休日に駅近くの商業施設を訪れ、上りエスカレーターで前にいた女性のスカートの中を、カバンに仕込んだスマートフォンで動画撮影しました。撮影直後に私服警察官に発見され、警察署に連行されました。依頼者は犯行を認め、逮捕されたものの、その日のうちに釈放され在宅捜査となりました。捜査の過程で、約1年半にわたり週末や通勤中に盗撮を繰り返しており、200~300件ほどの余罪があることも判明しました。警察から「2~3か月後に検察から呼び出しがある」と告げられたため、今後の刑事処分を不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、前科が付くのを回避するため不起訴処分を獲得することでした。盗撮事件において不起訴処分を得るためには、被害者の方との示談成立が極めて重要です。受任後、弁護士は速やかに検察官に連絡を取り、被害者の連絡を取りました。多数の余罪がありましたが、まずは今回事件化された被害者の方との示談交渉を最優先に進める方針を立てました。弁護士が被害者の方に連絡し、依頼者の謝罪の気持ちを真摯に伝えた上で、示談の交渉を開始しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、示談金30万円をお支払いすることで、被害者の方と示談が成立することができました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込んでいます。この示談書を検察官に提出し、依頼者が深く反省していることを主張した結果、本件は不起訴処分となりました。多数の余罪がありましたが、本件で示談が成立したことが大きく考慮され、他の余罪についてまで捜査が及ぶことはありませんでした。これにより、依頼者は前科が付くことなく、社会生活への影響を回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

前科がつかない事が今後の社会生活での心の支えになっています。

お手紙

拝啓 今回は庄司先生の弁護活動のおかげで起訴猶予になりましたこと、心から感謝しております。ありがとうございました。警察に捕まり、初めて自分のした事が取り返しのつかない事態に気づき不安で心が押しつぶされそうな日々でしたが庄司先生の弁護活動で起訴猶予となり前科が付かない事が今後の社会生活において心の支えになっています。検察に出向いた時に担当検察官から「庄司先生とは個人的に知り合いですか?事件の進捗について何度も確認がありましたので」と話を聞きとても心強く感じることがありました。最後になりますが、今回私のした犯罪行為は一生涯、消えない心の思いになりますが、これを戒めとして、また前科が付かなかったことを心の支えとして、二度と同じ過を犯さないように生きていきます。庄司先生、この度は本当にありがとうございました。敬具

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分