1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1306

商業施設のエスカレーターでスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、盗撮による県の迷惑防止条例違反の事例です。被害者と30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。休日に駅近くの商業施設を訪れ、上りエスカレーターで前にいた女性のスカートの中を、カバンに仕込んだスマートフォンで動画撮影しました。撮影直後に私服警察官に発見され、警察署に連行されました。依頼者は犯行を認め、逮捕されたものの、その日のうちに釈放され在宅捜査となりました。捜査の過程で、約1年半にわたり週末や通勤中に盗撮を繰り返しており、200~300件ほどの余罪があることも判明しました。警察から「2~3か月後に検察から呼び出しがある」と告げられたため、今後の刑事処分を不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、前科が付くのを回避するため不起訴処分を獲得することでした。盗撮事件において不起訴処分を得るためには、被害者の方との示談成立が極めて重要です。受任後、弁護士は速やかに検察官に連絡を取り、被害者の連絡を取りました。多数の余罪がありましたが、まずは今回事件化された被害者の方との示談交渉を最優先に進める方針を立てました。弁護士が被害者の方に連絡し、依頼者の謝罪の気持ちを真摯に伝えた上で、示談の交渉を開始しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、示談金30万円をお支払いすることで、被害者の方と示談が成立することができました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込んでいます。この示談書を検察官に提出し、依頼者が深く反省していることを主張した結果、本件は不起訴処分となりました。多数の余罪がありましたが、本件で示談が成立したことが大きく考慮され、他の余罪についてまで捜査が及ぶことはありませんでした。これにより、依頼者は前科が付くことなく、社会生活への影響を回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

前科がつかない事が今後の社会生活での心の支えになっています。

お手紙

拝啓 今回は庄司先生の弁護活動のおかげで起訴猶予になりましたこと、心から感謝しております。ありがとうございました。警察に捕まり、初めて自分のした事が取り返しのつかない事態に気づき不安で心が押しつぶされそうな日々でしたが庄司先生の弁護活動で起訴猶予となり前科が付かない事が今後の社会生活において心の支えになっています。検察に出向いた時に担当検察官から「庄司先生とは個人的に知り合いですか?事件の進捗について何度も確認がありましたので」と話を聞きとても心強く感じることがありました。最後になりますが、今回私のした犯罪行為は一生涯、消えない心の思いになりますが、これを戒めとして、また前科が付かなかったことを心の支えとして、二度と同じ過を犯さないように生きていきます。庄司先生、この度は本当にありがとうございました。敬具

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

コンビニのトイレにカメラを設置した盗撮とつきまといの事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の会社員の男性です。神奈川県内のコンビニの男女共用トイレに小型カメラを設置したところ、店側に発見され警察に通報されました。依頼者は駆け付けた警察官に逮捕されましたが、事情聴取後に当日中に釈放され、在宅事件として捜査が進められることになりました。警察の取り調べでは、自宅のパソコンにも同様の盗撮画像が十数件あることを自白していました。さらに、弁護活動中に、面識のない女性を深夜につきまとう行為をしたとして、軽犯罪法違反の容疑も加わりました。警察から再度呼び出すと言われたことや、話していない相当数の余罪への対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

風俗店で派遣された女性従業員を盗撮した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員男性です。風俗店を利用した際、派遣された女性従業員がサービスを行っている様子を、ラブホテルの一室でキーホルダー型の小型カメラを使い盗撮しました。行為の途中で盗撮が女性に発覚し、依頼者はとっさにカメラを窓の外へ投げ捨てましたが、後に自身で回収しました。店側には携帯電話の番号を知られており、店から複数回着信がありました。被害届を提出されることを非常に恐れ、事件化する前に示談で解決したいと当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員男性です。駅のエスカレーターにおいて、前にいた女性のスカート内に携帯電話を差し向け、下着を盗撮しました。その場で後方にいた第三者から声をかけられ、駅事務室を経て警察署に同行しました。取調べと実況見分が行われ、依頼者は一度逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。スマートフォンは警察に差し押さえられ、中には他にも数枚の盗撮画像があったとのことです。逮捕から約1か月半後、被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得したいとの思いから、当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで複数回の盗撮を行い、不起訴となった事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員の男性です。駅のエスカレーターで、女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて撮影する盗撮行為を複数回行っていました。ある日、別の女性のあとをつけていたところ、警戒中の警察官に声をかけられ、警察署に任意同行の上で事情聴取を受けました。スマートフォンが押収され、内部のデータから過去の盗撮行為が発覚。依頼者は5〜6年前から常習的に盗撮を行っていたことを認めており、前科が付くことによる影響を懸念し、不起訴処分を獲得したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性を盗撮し、示談交渉で事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は、40代の会社員の男性です。過去にも盗撮で罰金刑の前科がありました。今回は、ラブホテルで風俗店の女性従業員を小型カメラで盗撮しました。しかし、その場で女性にカメラを発見されてしまい、店側にも発覚しました。通報により警察官が臨場し、依頼者は警察署へ任意同行を求められました。カメラなどを押収されたものの、その日のうちに身柄は解放されました。前科があることから重い処分を恐れ、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず