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パチンコ店で店員のスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、愛知県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事例。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。とあるパチンコ店において、コーヒーを販売していた女性従業員のスカート内を、靴に仕掛けた小型カメラで盗撮したところを他の店員に発見され、警察に通報されました。在宅事件として捜査が進められ、自宅からはカメラやパソコンが押収され、中から100件以上の盗撮動画が発見されました。1年ほど前から複数の場所で盗撮を繰り返していた余罪も発覚しました。事件から約2か月が経過し、警察の捜査が続く中で、今後の刑事処分について不安を覚え、当事務所に相談されました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、不起訴処分を獲得するために不可欠な、被害者女性との示談交渉に着手しました。しかし、捜査段階では警察が「被疑者の便宜になるようなことはできない」として、被害者への連絡の取次ぎを拒否する姿勢を見せたため、交渉は難航しました。やむを得ず、事件が検察庁に送致されるのを待つ方針としましたが、送致まで約1年を要しました。事件が検察庁に送致された後、担当弁護士は直ちに検察官を通じて被害者への示談を申し入れ、交渉の機会を得ました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

検察官を通じて行った示談交渉は比較的スムーズに進み、示談金30万円で被害者との示談が成立しました。示談書には宥恕(許し)の文言も盛り込むことができました。担当弁護士は、この示談書の写しを検察官に提出し、依頼者が深く反省していること、被害者が依頼者を許していることなどを主張しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分と判断し、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。受任から約10か月での解決となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生に相談させて頂き、救われました。

お手紙

この度、私の事件に対し、庄司先生、アトム法律事務所の方々に本当にお世話になりました。私は逮捕後、日々精神的に追い込まれていく中、アトム法律事務所を知り、庄司先生に相談させて頂いたことで本当に救われたと思います。警察の捜査も長い期間でしたのでもし相談していなかったらどうなっていたかと考えると恐くなります。最終的に被害者様と示談が締結し、不起訴処分となりましたことは、先生方のご尽力のお蔭です。今後は今回の経験を忘れることなく、二度と人の道を外すことがない様、社会生活を送りたいと思います。庄司先生、アトム法律事務所の方々、本当にありがとうございました。

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盗撮の関連事例

電車内で盗撮し、弁護士と出頭して事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員です。飲酒後、電車内で座席の隙間から後ろに座っていた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。当時は飲酒の影響で記憶が曖昧でしたが、後日、自身の携帯電話で盗撮画像を発見して削除しました。事件が発覚することを恐れ、自首すべきか悩んだ末、当事務所に相談されました。依頼者には前科前歴はありませんでしたが、5~6件の余罪があるとのことでした。

弁護活動の結果事件化せず

勤務先トイレと駅での盗撮による迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は50代の飲食店店長。過去に同種の盗撮事案で罰金刑の前科がありました。今回は、駅のエスカレーターで女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したほか、自身の勤務先である飲食店の女子トイレに従業員を盗撮する目的で小型カメラを設置しました。その後、カメラを従業員の女性が発見して警察に通報。警察から依頼者に連絡があり、取調べを受け、スマートフォンが押収されました。捜査が進む中で、刑事処分への不安や実名報道を避けたいとの思いから、当事務所に相談、依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員男性です。駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。その場で後ろにいた男性に声をかけられて犯行が発覚し、警察署へ連行されました。取り調べを受け、スマートフォンを任意提出した後、その日のうちに釈放されました。依頼者には7年間の盗撮歴と多数の余罪がありましたが、前科・前歴はありませんでした。逮捕後に釈放されたものの、今後の刑事手続きの流れや被害者対応について不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店の女性従業員を小型カメラで盗撮した事件

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。市内の風俗店を利用した際、女性従業員の姿を時計型の小型カメラで盗撮しました。その行為がその場で発覚し、店員によって警察に通報されました。警察署で事情を聞かれ、その場ではSDカードを破棄して反省文を書くなどの対応のみで、刑事事件にはなりませんでした。しかし後日、被害者女性の代理人弁護士から連絡があり、慰謝料として100万円を支払うよう要求されました。支払いに応じなければ刑事事件化する可能性も示唆されたため、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。依頼者には同様の盗撮の余罪が複数ある状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

3度目の盗撮、被害者不詳でも不起訴を獲得した事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員男性。過去に2度盗撮で検挙された前歴があり、いずれも不起訴処分となっていました。今回、駅構内のエスカレーターで、飲酒後にスマートフォンのカメラで女性のスカート内を動画撮影しました。その場で他の利用客に指摘されて逃走しましたが、通行人に取り押さえられ、警察署に連行されました。警察で事情聴取を受け、スマートフォンが押収されましたが、その日は在宅のまま帰宅。被害者は特定できないままでした。依頼者は過去に「次やれば一番重い処罰になる」と言われていたことから、3度目の犯行である今回は実刑になるのではないかと強く不安を感じ、今後の刑事処分について減軽や不起訴を目指せないかと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分