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  4. ケース1324

酒に酔いタクシー運転手と料金トラブルになり暴行した事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した暴行の事例。早期に身柄を解放され、未払いのタクシー代を弁償した結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性。深夜、酒に酔ってタクシーに乗ったところ、料金をめぐって運転手と口論になりました。依頼者は想定より安い金額だけを払って降車しましたが、運転手に追いかけられ、もみ合いとなりました。依頼者は先に暴力を振るわれたと主張しましたが、通報で駆けつけた警察官に暴行の容疑で現行犯逮捕されました。遠方に住む母親が、依頼者の会社から無断欠勤の連絡を受けて事件を把握し、早期の身柄解放と今後の対応について相談するため来所されました。

罪名

暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は早期の身柄解放を強く望んでおり、容疑については正当防衛を主張していました。受任後、弁護士は直ちに接見し、逮捕の翌日には勾留請求をしないよう求める意見書を裁判官に提出しました。その結果、勾留請求は却下され、依頼者は釈放されました。取り調べには正当防衛を主張する方針で臨みましたが、後にドライブレコーダーの映像から、料金トラブルの発端は依頼者にあったことが判明。そのため、示談ではなく、未払いであったタクシー料金を被害弁償という形で支払い、事件の解決を図りました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害弁償として未払いのタクシー代金を支払ったこと、また依頼者側の主張にも一定の理があったことなどから、本件は最終的に不起訴処分となりました。逮捕はされたものの、弁護活動により勾留を阻止し、早期に釈放されました。また、不起訴処分となったことで前科が付くことを回避でき、会社に知られることなく社会復帰を果たすことができました。正当防衛を主張しつつも、自らに非がある部分については誠実に対応したことが良い結果につながった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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